帰ってきたナショナルズ Part14
1.FA公示後
今年はFA資金が潤沢である。50Mの予算を獲得できた。
今年のFA市場には則本が出てきたようだ。ここに掲載されるとはなかなか。ナショナルズはSPが弱いから獲得してもいいのだが、きっとドラフト補償付きだと思う。たぶん交渉しない。
となると、だれと交渉するかだが,今年は交渉は控えようと思う。なぜなら今は打者が素晴らしい活躍をしている。彼らの活躍でポストシーズンには行けるだろう。今は若手を使いたい。将来的には若手が成長してくれないと息切れしてしまうからだ。だから、今年はルール5に参加しようと思う。
去年の市場の動きの速さとは反対に今年は動きが遅く、額も小さい。どこも似たような戦略で補強を行っているのかもしれないな。トレードも少なくオートプレーが早く進んでくれる。
しかし、トロントはかなり補強に積極的。NYYに黄金期を作らせたくないみたいだ。NL東みたいになることを警戒しているのかもしれない。NL東はナショナルズ以外はボロボロでここ数年大きな補強が行えていない。
今年は二人ルール5で獲得。AAでそれなりに活躍できている。戦力になるかわからないが、少しぐらい足を引っ張てもほかの打者が何とかしてくれるからじっくり育成できる。
アントニーはサンフランシスコに移籍。それなりに大型契約だが、実績に見合った賃金でない気がする。年齢が原因だろうか?個人的な感覚だが35歳を過ぎると流石にけが頻度Very Lowでも厳しくなってくる。大体の選手は衰え、能力不足でMLBから去ることになる。あくまでも筆者の印象だが。
しかし、なんであれドラフト指名権を獲得。ここ数年ナショナルズは選手が毎年のように流出し、ドラフト指名権を獲得できている。数年後が楽しみだ。
メッツが久しぶりの補強。とはいっても売れ残ったCLを1年契約。個人的にはこの契約はお買い得だと思う。とはいえ、チャップマンに比べたらコスパは悪いと思うけど。
2.25年開幕
今年は100勝切るがそれでも1位予想。大した補強を行っていないから仕方ない。負けそうだったらトレードで補強を行おうと思う。
プロスペクトランキングは1人しか掲載されていない。ここ数年ドラフトでは大量指名できているのだが?なぜなんだろうか?まぁ、最悪FAで選手を獲得できれば問題ないはずだ。
3.おまけ
WBC的な大会を覗いていたらすごい選手を見つけた。内野はほとんど守れてSPもできるみたい。あと3年でFAになる。彼は絶対に獲得したい。