帰ってきたナショナルズ Part15
1.主な出来事
残念ながら、居場所がなかったからチャップマンを解雇。気が付いたら、若手がRPに多くいた。トレードも考えたがどのチームも彼が欲しい選手はいなかった。
以前ナショナルズに所属していたダニエルが2500本安打を達成。なかなか頑張っているみたいだ。マイナーリーグFAでLADに移籍。
セスベアーが28歳で300本本塁打を達成。彼は化け物だな。彼をドラフトで決め打ちで獲得してもよかったが、それはプレイヤーチートなのでやめた。
キンベルが引退を決めた。彼は通算422セーブ。間違いなく球史に名前を残した。
現在巨人に所属しているカミネロは25年にMLBに復帰していたみたいだ。でも、彼は25年に引退することを決めたようだ。あまり実績は残していないが、なぜか引退を知らせるメールが届いた。なぜなんだろう?
なかなか、AAで活躍している若手をカブスから獲得。去年、ルール5で獲得した3Bが壊滅的な成績だったから彼を代わりにしようと思う。
彼は多くのポジションを守れる最悪便利屋になってくれるだろう。
代わりはAAにいたSP。彼はそんなに活躍していない。かなり割のいいトレードだった。
ハーパーが600本塁打を達成。彼はまだ32歳である。もしかしたら700本塁打も狙えるかもしれない。
先ほど獲得した2BがAAでMVPを獲得。すでにナショナルズはMLBで彼を使っている。スカウト評価は高くないが素晴らしい成績を残している。将来有望だと思う。
今年の国際アマチュアはSPを獲得。契約金は5M。性格は最悪で、多くのライバルがいる投手である。5Mが無駄にならないことを祈ろう。
今年はドラフトでは野手を指名。どちらも600Kの契約金で合意。外野とCであることは少し残念であるが、Cは比較的層が薄いポジションである。外野は3人は捨て面で必要である。彼らには期待しよう。
2.最終成績
今年はギリギリで地区優勝。マイアミがだいぶ成長したみたい。少しナショナルズは予算を絞りすぎたかな?今年はWSに勝つことは難しそうだ。
投手は高齢化は解決されそうだが、質はだいぶ落ちてしまった。打者がいいうちにここを立て直さなければ...。
打者は何人かが強いだけ。全員が強いわけでは無い。しかし、彼らはまだFA権を持っていない。彼らがいるうちに若手を育てなければナショナルズは崩壊してしまう。
悲しいことなのか嬉しいことなのか判断が分かれると思うが、筒香がスタメンでなくなり、ルール5で獲得した選手がスタメンを獲得。彼は十分な働きをしている。将来有望な選手である。