独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ Part33

 1.前半の振り返り

 さて、前回でついに1500勝を達成した。ここまでにゲーム内では16年が経過した。そこで少し16年間を振り返ってみよう。

1.1 国際アマチュア

 ここでは最初の5年の国際アマチュアを紹介する。

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 17年に3.8Mで契約したグレッグはAAどまり28歳で引退。

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 17年に700Kで獲得したHeitorはいまだ現役。楽天2軍での出場経験あり。

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 2019年に900Kで契約した#10はA+どまり。26歳で解雇と同時に引退。

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 18年に3.8Mで契約したモヤはAAで引退。

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 20年に800K契約したセルジオはAAどまり。カープ楽天と契約したこともある選手だが、リザルトにないということは試合には出れなかったのだろう。

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 20年に850Kで契約した漏れるはA止まりで23歳に解雇。26歳まで粘っていたがその年で引退。

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 20年に2.1Mで契約した#15はMLBに一応来れた選手だ。であるからリングも獲得。彼はFAだから引退はしていない。

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 21年に5Mで獲得したRFはマイナーFAでカージナルスに移籍。やっとまともな国際アマチュアを獲得できたみたいだ。といっても、流出しているのだが...。

1.2 その他の印象的な選手f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180505113839j:plain

 まずは去年、レッドソックスに移籍した#59.彼は17年ドラフト5位。

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 ビショップもドラフト下位指名なのに活躍した選手。17年11位指名である。

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 17年にルール5で獲得したプロファー。彼はルール5出身であと少しで1500本安打を達成できそうである。しかし、現在は36歳でAAA。多分もう引退だろう。

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 21年ルール5ドラフトで獲得したザックは今はCOLで頑張っているみたい。彼は球史に名前を残すレベルではないが、Wikipediaのルール5で移籍した主な選手にカウントされる選手にはなっただろう。

2.後半戦の主な出来事

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 22年ドラ1が引退。7年で551登板と非常に活躍してくれたが、今季はわずか1試合のみ。おつかれさま。

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 1年4.4Mで控え外野手と契約合意。彼は控えなのによくやってくれているし、彼は性格もよい。

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 二年総額15Mで#10と再契約。最終年にはチームオプション付き。少々年齢が高いが、来年は大丈夫だろう。来年を見てオプションを使うか判断する。

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 今年は国際アマチュアで打者を指名。彼はOFなのかSSなのか判断が難しい。かなり便利な選手になってくれそうである。契約金は5M。

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 今年はドラ1で投手を指名。契約金は1.3Mと400K。特に上の選手は5球種持ち。きっとMLBでもSPができるだろう。将来性豊かな選手である。

 

2.最終成績

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 今年は順当に地区優勝。そして、久しぶりにNL東から3チームがポストシーズンに出場する。去年とは違い、レベルの高い地区に生まれ変わったみたいだ。

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 スランプになっているが、今年は素晴らしいローテを組むことができた。しかし、ナバーロは今年で契約が終わってしまう。大型契約になるが引き留める予定だ。

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 ブルペンは30球団で1位といってもいいだろう。しかも、それなりに若い。ここはドラフト戦略の恩恵を最も受けている場所である。

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 打者はスランプが多いことは気になるが、完ぺきといってもいいだろう。できれば2Bを補強したいが、それは市場を見てから判断することにする。

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 今年はナバーロは打撃でも活躍した。投打でかなりレベルの高い選手に生まれ変わった。さらに、最多勝も獲得。何気に近年のドラフト戦略は大当たりである。ナショナルズは意外なことに生え抜き集団化している。

3.地区シリーズ

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 今年は久しぶりにLADと対戦。彼らは近年死刑囚を多く保持していたために、最悪のチーム状態であった。しかし、きっと彼らには勝てるだろう。その根拠は彼らがいるNL西はレベルが低いからだ。

 ちなみに、今年は既に15Mの黒字であるからチケットの売り上げはどうでもいい。

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 ホールと契約延長。彼は野球がそこまで上手ではないが、性格が良く、内野はほとんど守れる。かなり便利な選手だ。彼は意外なことに17年ドラフト組で唯一ナショナルズに所属している選手である。

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 残念ながら負けてしまった。これでナショナルズプレーオフは終わりだ。今年は25Mの利益があったから補強をすることにする。

5.FA公示前

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 4年総額123Mでナバーロと契約合意。少々高いが、人気と二刀流の便利さを含めたら妥当な額だろう。1年後にオプトアウト条項があり、最終2年にプレイヤーオプション付き。

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 人気者のハーパーと契約合意。2年総額52M。最終年にチームオプション付き。もちろんこれは行使前提である。ポールのような活躍をしてくれることを祈ろう。

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 3BとCがプレイヤーオプションを行使。彼らはこれで退団になるだろう。野手を若返らせたい。今は得点力は十分にあるからドラフト指名権に変える。

 と思ったのだが、3Bは既にQOを拒否済みだから、QOは提示できなかった。そこで即リリース。契約する気がない選手を保持する必要はないからだ。これにより、ナショナルズはファンの関心を失ってしまった。

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 今年も順当にカーターがMVPを獲得。

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 CがQOを断りFA市場に流出。今年は捕手市場がしょぼいからもしかしたら争奪戦になるかもしれない。