3000勝までの過程 最終回
1.地区シリーズ
今年はホワイトソックスが相手である。以前書いた、デトロイトで一年だけ筆者は調子が良かったが、このホワイトソックスは2年連続でプレーオフにきた。彼らの実力は本物だ。ホワイトソックスを侮ってはいけないな。対戦成績も互角だ。とはいえGMは何もここではすることはないのだがw。
えぇ、またかよ。なぜ筆者のプレーオフでは毎回最終戦までもつれるんだ?。隠しパラメーターを疑ってしまうよな。
また勝ったw。もはや様式美だな。
サンチェスがMVP!。OPSがめちゃくちゃ高い。彼とはもう契約を結んである。どんなに活躍しても、嬉しさしかないw。
2.リーグチャンピオンシリーズ
次の相手はアストロズだ。彼らは得点力はヤンキースより高いが、こちらの失点阻止力はALで一番高い。対戦成績も1勝だが勝っている。何とかなるだろう。
ストレート勝ちはできなかったが、余裕で勝利。これぐらいがGMとして観戦している分には楽である。
ただし、MVPはアストロズから選出。NYYとアストロズのプレーオフではアストロズからMVPを出すルールがあるのだろうか?彼がそこまで優秀な成績を地区シリーズで出したとは思わないが...。
3.ワールドシリーズ
ワールドシリーズはLADが相手。こちらはサンチェス、ジャッジ、スタントンと主力は2018年とそこまで変わっていないが、彼らは大きく選手が変化したような気がする。しかし、選手を変えることが目的ではなく、3000勝が目的だ。WS三連覇を前にしてもそこは見失っていないつもりだ。
さて、恒例のポスティングタイムだ。野球選手は4月から11月まで働くがGMは年間を通して働く。選手はポストシーズンのみに集中しているかもしれないがGMは常に補強を考えている。ワールドシリーズ中であろうが、補強を行わない理由にはならないのだ。
今年は松井がポスティングされた。かなりいい成績をNPBで残したようだ。欠点はリーダーアビリティが低いこと。しかし、彼がそれなりに働けばここ数年間、悩んでいたブルペンの高齢化が少しは改善される。さらにNYYの弱点である左腕も追加されることになる。彼がNYYにはいれば案外多くの問題が解決しそうだ。交渉を行うことにする。さて、ポスティングに対応したことで、ワールドシリーズをじっくり観戦できる。
5.さらばNew Game4
ここまではよかったが、突然セーブデータが読み込めなくなった。残念ながらここでプレイレポは終わり。残念ながら3000勝はできなかった。黄金期メンバーのFAでここから面白くなるところなのだが...。まぁ、セーブデータが読めなくなることはリリース直後はよくあることだ。確かにバックアップを取っていなかった、筆者が悪かった。アップデートがすすめば、こんな問題は起きなくなると思う。
こう、デトロイトとヤンキースで立て続けに不運が起こってしまっているが決してOOTP19は質が悪いゲームではない。そこは勘違いしないでもらいたい。購入に迷っている方もいると思うが、このゲームはいいゲームである。
最後に、このプレイレポを見てくれてありがとう。多くの方に見てもらえてありがたかったし、やはり恥ずかしかった。このセーブデータでは3000勝は達成できなかったが、ほかのセーブデータで再挑戦しようと思っている。その時はまたプレイレポにするから、見に来てもらえればうれしい。