帰ってきたナショナルズ Part1
1.前言
いろいろあって、数日前まではNYYで3000勝を目指していたが、セーブデータが読み込めなくなってしまった。しかし、筆者はどうしても3000勝で解除される実績が欲しい。そうなると、また新しいセーブデータを作らなければいけないのだが、それはちょっと面倒だ。
そこで、OOTP19にある機能の一つ、OTP18のセーブデータのインポートを行う。つまり、OOTP18で遊んでいたデータから3000勝を目指すことにする。
となると、どのデータをインポートするかが問題になる。いきなり、ある程度進んだデータでプレイレポが書かれていたら、見ている方は意味不明である。そこで、いろいろ漁っていたら、ちょうどよいデータがあった。以前「連覇を目指して」で遊んでいたセーブデータである。
あれは、OOTP18のデータであるからインポートができる。しかも、このブログを読めばチームがどのように運営されていたかがわかるから事前説明は不要だ。であるからそのデータを使用することにする。それなら、意味不明なデータというわけでは無いし、ワールドシリーズ4連覇を達成したのだから3000勝に近いはずだ。
2.ゲーム設定
wdaesfdgrthjuyklio.hatenablog.com
ゲーム設定は過去に書いたエントリーを参照してもらいたい。
また、このプレイレポではさらに、ランダムイベントでのリーグの変革を起きないようにした。
3.現状確認
最後にワールドシリーズ4連覇を達成したことは覚えているが、他の事は既に忘れた。まずは現状を確認しなければ、戦略は立てられない。
予算は大量にある。さすがWS5連覇を成し遂げたチームだ。どんな補強だってできる金額だ。
ここもワールドシリーズ制覇チームらしく、高齢&高額である。なんでストラスバーグはこんな契約なんだ?確か初期設定でこうだった気がするが...。前任者は何を考えていたんだろうか?
ワールドシリーズ4連覇にしてはプロスペクトは壊滅的ではないみたい。でも、当たり前だが大きな予算があるのだからFA、トレード補強を中心とした戦略を立てる。未来が定まっていないプロスペクトを獲得する運営はギャンブル的な要素がかなりあり、それを行う必要があるのは予算がないチームである。当然ナショナルズはそれに該当しない。
去年は1試合特別ルールが組まれて勝ったようだ。98で地区優勝できないとはかなりレベルの高いリーグらしい。しかし逆にフィラデルフィアと、マイアミがいるから勝ち星は簡単に手に入りそうな地区に見える。
しかし、意外にもマイアミ、フィラデルフィアは赤字崩壊していないみたいだ。あれか?17年スタートだからスタントンとかのグッズ収入があるのだろうか?メッツは今季は赤字だが予算は潤沢にある。この地区は金持ちばっかりだな。前回のデータが懐かしい。あのデータならジャッジやセベリノが移籍しようが地区からいなくなるだけだから、翌年も地区優勝は目指せたのに...。
現在は391勝であるから、あと2600勝必要である。来年は何とかなると思うが、シャーザーやストラスバーグの代わりを早く見つけなければいけない。きっと死刑囚になるだろうから。しかし、4連覇したのに意外とヌルゲーではないみたいだ。金持ちが多い地区は大変だ。
どのぐらいの頻度で更新できるのか、何年かかるか見通しは立たないが、長い時間がかかると思う。温かい目で見守ってくれたらうれしい。