帰ってきたナショナルズ Part10
1.地区シリーズ
予想した通り、メッツが相手。彼らは守備はすごいがナショナルズは攻撃がすごい。矛盾対決である。
結果の前に、マットから契約合意の返事が来た。1年1Mである。彼は宴会部長としては優秀である。
予想通り順調に勝ち。ほかの地区とはさておき、同地区なら絶対勝てる。我々はレギュラーシーズンでは117勝したのだから。
MVPはカーターが獲得。彼はまだ2年目の選手である。来年も最低賃金で仕事をしてくれる。
2.リーグチャンピオンシップ
またしても、LADとの試合である。というより、毎年同じようなチームと試合をしている。これは不思議なことではない。なぜなら、けが頻度をvery Lowにしているから。この設定だと金があるチームはかなり有利である。であるから金があるチームと毎年プレーオフで試合をしているのだ。
試合の前に、彼と3年12Mで契約合意した。高いように見えるが、控えの便利屋としてはなかなか優秀であり、性格もよい。将来的にマットと同じような役割が期待できる選手である。
彼はものすごく成長した。彼はルール5出身の選手である。21年のような活躍をもう一度頼む。
今年もLADにストレート勝ち。またしても、カーショウはワールドシリーズに行けなかった。同時にLADもWSに行けていない。これはカーショウの呪いと呼ばれるかもなぁw
MVPは読み方が難しい選手が獲得したw。彼は17年ドラフト5位の選手である。彼もまだ2年目の選手である。来年も最低賃金で頑張ってくれ。
3.ワールドシリーズ
今年はデトロイトとの試合。彼らは去年フルマーを流出させたが、ここに来れたようだ。彼らは地味に経営が成功していてマーケットサイズがHUGEになっていた。予算的には強豪チームである。
なんだかんだでスイープ勝ち。間違いなく黄金期である。FA補強を指をくわえて我慢していた甲斐があった。割とナショナルズは生え抜き集団である。少なくともデトロイトやLADに比べたら。
今年は年俸を10M圧縮できたから利益もきちんと計上できた。これで借金はなし。また補強ができる。
5.FA公示前
今年は3人にチームオプションがあったが全員と契約延長することにする。彼らは間違いなく戦力であった。彼らの代わりをFAで探すことは難しい。よって保有することにする。
そして、筒香がオプトアウトを行使。これが依然言っていたオプトアウトを海外出身選手に就けるメリットである。
彼は確かに契約が終わったが、ナショナルズは保有権を持っている。よって自動契約が結ばれる。これで彼が持ってたプレイヤーオプションは使えなくなった。なぜなら契約が終わったから。しかも、それだけではない。来年以降は年俸調停がある代わりに、ナショナルズはノーテンダーFAにもできる。間違いなくオプトアウトを行使したことはチーム有利になった。
ナショナルズの監督がNL最優秀監督に選出。この賞は別にうれしくもない。割と簡単にくれるから。
本命はこっち。BABIPに助けられた感があるが、筒香がMVPを獲得。これはこのプレイレポでは初めてだと思う。彼は性格もいいから将来的にはマット的な役割もできるだろう。
ついにこの日がやってきた。ストラスバーグがFAになった。45Mの支払いはかなりきつかった。しかし、これでだいぶ年俸は浮いた。これでナショナルズもMLBで補強が行える。
一応選択肢として、彼との再契約もあるが複数年を希望しているからたぶん行わない。35歳と複数年は怖すぎる。かわりに、今年は菅野もFA市場に流れている。彼も高齢だが安いからそっちを選んでもいいかと思っている。
しかし、まずは様子見である。かなり打者が完成されているから、打者にすべてを背負わせてルール5でいい選手を獲得するのもありだからだ。以前なら積極的にFA市場に参加したがチャリティーのおかげでマーケットサイズは大きくない。来年は多くの選手が年俸調停になるから年俸は圧縮したいというのもある。