独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ Part7

 1.ワイルドカード

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 久しぶりのWCである。同地区対決。対決成績は互角だが、何ら問題ないだろう。8月以降はこちらのほうが勝っているからだ。

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 あぶないあぶない。ギリギリというわけでは無いが、勝った。チケット収入のために勝ちたい。何回も書いたが、来年はストラスバーグが45Mになる。なんとしてでも利益が欲しい。

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 とはいうものの、必要な選手には金を払う。育成予算、契約金、スカウト予算。いろいろと金の使い道はあるが、FAが一番確実だ。マットとは1年1.5Mの契約。

2.地区シリーズ

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 当然、地区シリーズはメッツとの試合。SSを取り忘れたが、今年も最終戦まで試合をすることになった。よくみたら、シーズン対戦成績はほぼ互角。案外いけそう?

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 なんだかんだで勝つ。これが勝ちを知っているチームいうやつか?しかし、メッツはかわいそうだな。彼らはレギュラーシーズン通して強かったのに。でも、こちらも遠慮はできない。なぜなら、ナショナルズは今期赤字なのだ。プレイオフチケットを売らなければ。

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 MVPは25歳のカーターが獲得。2年前にプロスペクトランキングに掲載されていた選手だ。やっとナショナルズにも若手が出てきた。

3.リーグチャンピオンシップ

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 今年こそリング獲得を目指しているカーショウがいるLADとの試合。カーショウは現在36歳。きっとあと数年後には引退。今年獲得できなかったら、もう無理だろうな。

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 しかし、カーショウは今回もプレーオフでは強くない。ストラスバーグは燃えたが、カーショウは5回でゲームを去った。カーショウは悪くないが負けは負け。我々が6連覇に近づいたぞ。

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 実績解除とともにLADを掃除した!。チケット収入のために最終戦までやりたかったが贅沢言うのはやめておこう。一時はあきらめたが、WS6連覇を目指せる位置までやってこれたぞ!

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 MVPはアレックスが獲得。去年アトランタから獲得したCである。マットが宴会部長になった今、ほとんどの試合に出場している鉄人である。彼を獲得して本当に良かった。

4.ワールドシリーズ

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 対戦相手はアストロズ。同じような傾向のチームである。彼らもNYYを掃除してきた。花火大会になるかもしれないな。

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 かわいそうなことに、ザックがけがで戦線離脱。全治二週間だから復帰は無理だ。彼はルール5で獲得したRPである。今までの野球人生で一番いいシーズンだっただろうに...。

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 さて、普段はこんなニュースは紹介しないのだが、面白かったから少し紹介。上の画像は今年のキャッチャー先発試合ランキング。162試合あるレギュラーシーズンでナショナルズは130試合、同じCを先発させている。これは恐ろしいなw。アレックスはアトランタに来てリングは獲得できたが、選手生命は短いだろうな。GMが愛してやまないマットと違って性格はよくないから、能力がなくなったらすぐ首である。

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 さて、あと一勝で勝利だが、ここで勝てばWS6連覇。それが達成できるかわからないが、アストロズの紹介をしようと思う。

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 何気にグリエルはまだ現役を続けている。今年は不調だったが、去年までは素晴らしい選手だった。でも、もう年だ。これが最後のWSかもしれない。

 ちなみに、このデータは2017年から始まっていて、2017年にナショナルズがWSを制覇した。であるから、あの悲しい事件は起きていないし、アストロズは優勝もしていない。

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 ついに6連覇達成!地区優勝を逃した時はもう無理だと思ったが、何とか優勝できた。やっぱビリービーンが言っていたように、プレーオフは運の要素が大きい。

 とはいえ、毎年プレーオフに出れるチームを作ったことは紛れもない事実だ。しかし、来年は残念だがプレーオフには出れないだろう。

 

2.FA公示前

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 ついに赤字を計上してしまった。今までさんざん、年俸は実質オーナーが負担しているのと同じだとか言っていたが、今は保有現金額は-450Kである。オーナーはそれなりのFA予算を認めてくれたが、まずは赤字削減をしなければならない。

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 その削減対象は高齢化が進んでいるブルペンになるのだが、彼とは2年総額44Mで契約。最終年にはチームオプション付き。今年は例年より登板数が減ったが、きっと勝ちパターンが出せる試合が減ったからだと思う。そこについては心配はしていない。

 先ほどの話と矛盾しているようだが、負ければチケットは売れなくなってしまう。所謂これは節約のための支出。自治体が失業保険の削減のために労働者に教育を施すのと同じ意味合いである。

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 今季68登板したとレヴァーとも3年総額11Mで契約。最終年にはチームオプション付き。彼は今季はいきなりWARが跳ね上がったが、きっと運だろう。おそらく来年以降は0.7あたりに落ち着くと思う。

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 上の三人が退団。下二人にはQOを提示しての退団。彼らを失くすのは惜しいが、金がないから仕方ない。とはいえ、今年はFA市場は結構豊作。もしかしたら売れ残るかもしれない。しかし、今年は予算がないからナショナルズには関係ないが...。数年前のチャリティーがかなり響いている。

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 今年はFA予算が15M。かなり少ない。アトランタやメッツは今年こそ補強してくるはずだ。うまいことナショナルズもトレードを行わなければ...。