独り言の垂れ流し

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3000勝までの過程 Part4

 1.FA市場

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 獲得したいポジションの主なFA選手を上に掲載した。未来のために基本的に保証が必要な選手とは契約しない。

 まずはCからだが、このポジションは悩んでしまう。それは控えとして使いたいからだ。控えなら試合数は少ないためFAで獲得することはもったいない。しかし、ルール5で獲得しても、正捕手が25歳と若い。となると同世代のCが手に入ることになる。それなら、いっそのことベテランかつリーダーアビリティが高い選手を獲得してクラブハウスでリーダーシップを発揮するのも悪くない選択肢だ。ここは、ベテランを獲得したほうがよさそうである。

 次に2Bだが、いい選手がいないみたいだ。となるとヤンキースから流出した選手を獲得するのもありだが、彼は値段が高くリーダーアビリティも低い。ここは今年までの控え野手を正2Bにして、ルール5で便利屋を獲得するべきだろう。ここは方針を変えて補強は行わないことにする。

 最後にSPだが、ここは補償が必要ではない選手にはそこそこな選手しかいない。一応無難な選手を獲得するが、シーズン中のトレードでの獲得を念頭に入れたほうがよさそうだ。

2.契約動向

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 WADEと1年1.9Mで契約合意。それなりの成績なのに、この値段。カーショウにほかのチームが殺到したのか?

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 控え捕手としてMattを獲得。1年4.2M。控えとしては高いが契約年数とリーダーアビリティを考えたら妥当。

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 ボストンがカーショウを獲得。一番獲得してほしくない球団が獲得したが、これも想定内。プレーオフに行ければWCでも別にいいのだ。6年総額149M。最終年にチームオプション付き。意外と安い。

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 ハーパーはナショナルズに残留。7年総額209M。なかなかいい契約だ。ナショナルズはしばらく黄金期になりそうだ。

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 ルール5から便利屋を獲得。昨年はAAでWAR4.5.

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 マットの加入に伴って彼の居場所がなくなったから、アトランタに第二捕手を放出。

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 代わりにRPを獲得。24歳と若く、AAAでは先発でWAR2.7。いい若手だがマイナーオプションがあと一つしか残っていない。AAAに落とそうか迷い中。

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 去年はNYYにいたCFがテキサスに移籍。1年6Mとかなり安い。ただ、QOを拒否していたからドラフト指名権がヤンキースに移動。これならQOのほうがいい契約だな。

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 去年の2Bが1年8.4Mまで値崩れしたから方針を変えて契約。これで、先ほどルール5で獲得した2Bはキャンプで4打席しかたっていなかったから返還することにした。機会がないならいても仕方ない。

 

3.シーズン開幕

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 順位予想では1位。積極的な補強はしなかったが、元が強いからね。

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 その代わり、トッププロスペクトランキングには2人だけ。まぁ、最終的にMLBで勝てばよろしい。