デトロイトの再興 Part14
1.後半戦の主な出来事
なんか、デトロイトに住むことを家族は喜んでいるみたいだ。筆者的にはデトロイトには旅行にすら行きたくないのだが...。
イベントでCLが寄付金を要求してきた。我がタイガースは財政破綻を懸念しているのだが、目的がデトロイトの誇りになることであるから、ここは寄付を行うことにする。GM的にはお前の給料から出せと言いたいのだが...。
2.シーズン終了
AL中地区が壊れてしまった。ワイルドカードチームよりも勝率が低い。中地区はAAA+を名乗ったほうがいいのかもしれない。オリオールズはALでの最高勝率のボーナスとして地区シリーズではワイルドカードと勝負できるが、今年はそれをボーナスとは言えないだろうな。なんたって、ワイルドカードチームの方が我がタイガースよりも勝率が高いのだから。
投手陣は頑張ったが、プレーオフに出るチームとしてははっきり言って弱い。でも、勝率4割と考えれば順当な構成だろうね。
打者は補強した選手はそれなりに活躍しているが、コスパが悪い。デトロイトの予算は決して潤沢ではない。整理しなければ。
最終的に28Mの赤字を計上した。あぁ、ついに財政破綻した。来期は10Mの借金を返済しなければならない。ただ、AL中地区はどこも財政破綻している。財政破綻しているが複数契約で選手を確保しているから、ほかの中地区よりはいい状況だろう。結局予算不足で制限されるのは選手の獲得だけだ。そして、このゲームの金の使い道は選手の獲得以外あまりない。だから、選手がそろっている以上金は必要ない。
2.地区シリーズ
いくら勝率が低くとも、地区シリーズには我々タイガースも出場できる。かなり恥ずかしいけど。
当たり前だが、負けた。レギュラーシーズンで弱かったチームがプレーオフで勝てない訳ではないけれど、ここまで差があると、順当にいけば負けるだろうね。
だから残念ではないがタイガースのプレーオフはここでおしまい。