独り言の垂れ流し

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連覇を目指して Part2

1.NPB選手との交渉

 NPBはたいていMLBよりもFA公示が早い。NPBの選手と交渉を始める。

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 まずはバレンティン。WAR7.7の強打者である。BABIPも.3に届かなかったからMLBで活躍する可能性は十分にある。彼と交渉する。

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 15M、3年契約を提案する。ここで、大事なのは年俸調停までに必ずオプトアウト条項を入れることだ。これはバレンティンだけではなく。すべてのNPB選手と交渉するときに入れたほうがいい。理由は二つある。

  1. オプトアウト条項はプレイヤー有利の条項で、これを入れると賃下げに応じる。
  2. このゲームのオプトアウトは自由契約にはならない。

 2.について詳しく説明する。普通、オプトアウトと言ったら自由契約になるのだがこのゲームでは単純にその後の契約がなくなるだけである。通常はこれはFA権を獲得した選手と結ぶから自由契約になる。しかし、NPB選手は契約がなくなったところで、FA権を獲得していないからチームにとどまることになるのだ。この違いは重要である。というのは、チームに残っている以上プレイヤーは勝手に移籍できない。その代わり、年俸調停によって賃金が上がる可能性があるが、年俸調停ではノーテンダーFAにできるし、シーズンオフ中に解雇すれば残りの賃金を払う義務がない。だからむしろ、一年後にオプトアウトしてくれればかなり運営が楽になる。みんなもぜひ、このような契約を結んでみてくれ。

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 バレンティンとは先ほどの契約で合意した。

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 バレンティンMLB出身であるから、オプションが1つしか残っていない。それは仕方ない。彼は高年俸選手であるから最悪DFAできる。彼にクレームをつけられるチームはそんなにいないからだ。

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 松井と契約締結。彼はしばらくはAAAで投げさせる。契約はしたがあまりMLBに来ることは期待していない。2.2M、二年契約で総額で4.4M。来年にオプトアウト条項がある。

2.MLB選手との契約

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 QO失敗。これで、正捕手を新たに準備するか、彼と契約延長するしかなくなった。とりあえず、FA公示を見よう。最悪彼が誰かと契約してもこっちは補償が受けられる。

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 契約できるキャッチャー一覧。#25と#32のどちらかと契約したい。#32はナショナルズに所属していたから保障はいらない。#25は補償が必要だが。来年は氏名順位が30位だからそこまで大きな代償ではない。そちらとも交渉して決めることにする。

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 1Bはいい選手が残念ながらいないみたいだ。このポジションはトレードでの獲得を目指す。

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 #1が今オフの目玉だ。彼とは絶対に契約をしたい。

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 ダルビッシュが保証なしで手に入る。これは迷う。絶対というわけではないが何人かと契約したほうが良いだろう。とりあえず、ダルビッシュ、#32の動向は気にしておいたほうがよさそうだ。

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 RPは宝の山である。しかし、補強する必要がないポジションであるから、値崩れするまでは交渉を行わないほうがよさそうである。

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  二年総額41Mでダルビッシュと契約。割高に見えるが、契約年数を抑えたかったから、この値段にした。最終年のチームオプションは使うことを前提でつけた。来年はシャーザーが出遅れるからだ。7月までに放出することもあり得る。

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 手薄だったOFのため3年総額36MのDYSONを獲得。彼も最終年にはチームオプションをつけた。このオプションはあくまでも、保険のためで使うこと前提のオプションではない。

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 最後に正捕手と契約更新。やはり、ドラ1を流出させるのはやめた。やはり、ドラ1は貴重である。3年総額55Mで一年後にオプトアウトがあり、最終年にチームオプションがついている。結局3年契約でこちらが折れた。死刑囚になることを承知の上での契約である。

 よって、トレードができるようになった。トレードはGM権限で行えるが、獲得した選手の年俸が予算に反映されるためFA予算に悪影響を及ぼす。弱小チームなら気にならないが、ナショナルズプレーオフに出ることを前提に予算運営をしている。だからFA選手を獲得できなくなることは避けたいわけだ。とはいえ、1Bの獲得はいまは行わないシーズンチケットの売れ行きを見てから動きたいからだ。

3.ルール5ドラフト

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 AAAで十分な結果を残している二人を即戦力として獲得。特にZACKはなぜこれで昇格できなかったのだろうか?Wadaはあまり有能ではないが2BとSSは守れる。便利屋として試合に出てくれるだろう。

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 彼らはプロスペクトとして獲得。40人ロースターが今は空いている。でも、もしかしたら開幕DFAをするかもしれない。

 これで、オフの戦力補強はおしまい。来シーズンの準備はできた。