連覇を目指して Part3
1.表彰
ハーパーのMVPを見に行ったら、MVPはハーパーじゃなかった。え、まじか。OPS1越えのやつを超える選手がいるのかよ。というより、LAD無双がすごいな。
MVPを取ったのは23歳のSSのようだ。52本もHRがある。彼も球史に名を刻みそうだ。
しかし、野球は結局は個人の能力競争ではなくチームの戦力競争だ。これらの賞は素晴らしいがチャンピオンリングの方が何十倍も素晴らしいはずだ。(w_-; ウゥ・・
2.2018年開幕
今年も予想順位は1位。メッツと間が縮まったが、問題ない。W.C.からでも勝てばいいのだ。筆者は勝てば方法は気にしない主義である。
利益は18M程度確保してある。プレーオフが絶望的なチームから1Bを確保したい。
オフに大型補強を行ったが、支払ってる賃金は3位のようだ。パドレスに比べてやく4倍の賃金を支払っている。やっぱパドレスは球界のがんだな。ボラスもこれを見たら怒りそうだ。
たしかに、現実のMLBではプロスペクトがそろうまで年俸を圧縮して、選手が育ったら一気にFA資金を使うという運営方法はある。ただ、これはゲームだ。現実のように育ったら特別予算を編成してくれるオーナーなどはいない。このゲームで常勝軍団を作りたかったら常に補強はしなければならない。
その分、プロスペクトは少なめ。別に要らね。プロスペクトが育つ前提の球団運営なんて、はっきり言ってギャンブルだ。FA補強の方が安定するし、この球団にはそれができる予算もある。
3.6月までの出来事
残念ながらバレンティンは役に立たなかった。仕方ないDFAをする。誰でもいいからクレームつけてw。
誰もクレームはつけなかったからDFAでマイナー降格。オプトアウトあるから、頼む使ってくれ。そしたら賃金負担なしで解雇できる。お前はもういらない。
彼もどえらい成績をたたき出しているさすがのこれは我慢できん。チームのリーダーだがDFAを出す。10/5ルールにも引っかかっており、マイナーを拒否したら即解雇する。
となると代わりを探す必要がある。マイナーにはいい選手がいないからトレードで獲得を決めた。
獲得したのは彼。WARはマイナスだが、レポートではMLB相当の能力らしい。
放出したのはベテランの外野。あと知らないマイナーリーガーと2Mだした。出している結果はどっちもごみ同士だ。
結局RYANはマイナーを拒否した。グッバイ。お前は即解雇。
4.6月までの成績
おいおい、勝率5割かよ。W.C.争いはしてるからいいけど、メッツの独走じゃないか。これはまずい。何とかしなければ。
キャッチャーの成績が悪すぎる。BABIP.1ってのはグロすぎるよ。しばらく様子見だな。内野はそこそこだが、#24は去年ルール5でとったプロスペクトだ。DFAにしてもいいかもしれない。
外野はBABIPが高すぎるし、#8は打数が少ない。補強してもいいのだが、W.C.争いをしている状態だからなぁ。すこし様子を見る。
SPは#47と#57が悪い。ここはマイナーに降格させる。幸い、30歳だがマイナーオプションが残っている。
RPはそこそこの成績。ここは補強しない。
連覇を目指してこのシリーズをスタートしたのだが、結構厳しくなってきた。ただ、7月にはシャーザーも復帰するはずだ。ぜひともそれに合わせて補強を行いたい。