2018 TOPPS Allen & Ginter Part.3
- 1.No.11 Jose Abreu
- 2.No.12 Eddie Rosario
- 3.NO.13 Sonny Fredrickson
- 4.No.14 Craig Kimbrel
- 5.No.15 Giancarlo Stanton
- 5.お知らせ
1.No.11 Jose Abreu
このカードも持っていない。こういう時、自分がコンプリートを目指すコレクターでなくてよかったと痛感する。
レギュラーカードのコンプリートは意外と大変だ。ネット通販は便利だが、少し値段が高い。友人とのトレードは安いが、カードを持っていて、トレードに応じてくれる友人を探すのは大変だ。実店舗の購入はカードを探すのがめんどくさい。
この趣味を始めたころはレギュラーカードは簡単に集まると思っていたが、そんなことはなかった。コンプリートはコレクターである以上目指したいが、ストレスがたまらないように心に余裕をもって集めたい。
2.No.12 Eddie Rosario
No.12は二年目以外はOPS+が100を超えている、なかなか凄いLF。だが、個人的に気になるのはデビューイヤーには3Bが15本もあったのに、それ以降は毎年2本程度。3Bの減少はちょっと悲しい。代わりに、HRが増えてはいるのだが...。
カードの方だが、彼の笑顔は典型的な写真に写るのが苦手な人の笑顔だ。女優とか俳優とか、芸能人って本当に写真写りが上手だと思う。筆者もだが、写真撮影で笑顔を作ろうとすると、何というか、口元と鼻より上の顔のバランスがおかしくなっていることが多い気がする。そして、多くの場合、笑顔っていうより日差しがまぶしい時の顔になるような気がする。
3.NO.13 Sonny Fredrickson
NO.13はボクサーのソニー。裏面の解説文的には素晴らしいボクサーのようだ。まぁ、この手のカードの解説文は大抵、選手への称賛のみなのだが...。
しかし、素人の意見的なのだが、ボクサーを書くならパンチを行っているときやファイティングポーズの絵をかくのが普通なのではないだろうか。2018のAllen & Ginterは肖像画風が多いから、ファイティングポーズの絵をかくのが普通だと思う。この絵でのボクサー要素はマウスピースぐらいしかない気がする。
4.No.14 Craig Kimbrel
残念ながら、キンベルもまだ未所持。彼は投げ方が特徴的かつ、成績も優れた素晴らしいプレイヤーだ。機会があるのならぜひ所有したいカードの一つ。
5.No.15 Giancarlo Stanton
No.15は昨年のオフにNYYにトレードで移籍したスタントン。彼ほどの有名なプレイヤーなら、NPBファンでもそれなりに知名度は高いはずだ。彼は扇風機と揶揄されることも多いが、今季は38HRで通算305HRを記録。しかも、まだ28歳の素晴らしい選手だ。
ただ、残念なことに彼の契約はBaseball Refarenceによると28年まで契約が続く。NYY以外のチームでOOTPを始めた場合、彼を獲得する機会は少ないと思う。
また、契約にサインをした時2014年であるから、OOTPの上限である10年以上の13年契約を結んだことになる。本当に規格外の選手だ。
カードの方は、まるでNYYの公式サイトのロースター紹介での彼の写真をトレースしたように思える具合にそっくりだ。他の選手ではそんな絵はなかった。いったいなぜなのだろうか?一応URLを乗せておくから確かめてもらいたい。びっくりするぐらい、そっくりだ。
https://www.mlb.com/player/giancarlo-stanton-519317
5.お知らせ
ジーターは交換してもらえたが、まだまだAllen & Ginterのカードは募集中だ。DMなり、ツィートなり、コメントで気軽にコメントしてもらえたらありがたい。
ちなみに、筆者は11月から2018 Topps Updateを集めていて、バージョン違いを除いてレギュラーカードの通し番号を全て自引きでそろえた。
つまり、大量のダブりカードがある。もちろんイチロー選手や大谷選手のカードもある。Allen & Ginterに欲しいカードがなくても、2018 Topps Updateに欲しいカードがあればぜひ声をかけてほしい。