独り言の垂れ流し

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2018 TOPPS Allen & Ginter Part.2

 1.No.6 Chris Taylor

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 No.6は昨年から大ブレークしたChiris選手。2016年途中まではSEAに所属し、LADにトレードで移籍。とはいうものの、2016年までは年間40試合程度の出場であり、17年は150試合の出場なのだから、実質LADのフランチャイズプレイヤーといってもいいのではないだろうか?

 

 なんて、情報はMLBカードを見る際にはどうでもいい情報で、個人的に気になるのは彼の肩。なんか角ばっていないか?もっと人間の肩はなで肩のような気がする。

 そして、もう一つ気になるのは目。彼はいったいどこを見ているのだろうか?なんかちょっと怖いよね?

 

2.No.7 Aaron Judge 

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 NYYの若きスターアーロンジャッジ。NYYはOFが飽和しているとの見方が多かったけど、彼の怪我で18年シーズンは大きく狂ったと思う。やっぱり飽和なんてしていなかった。あくまでも印象論だけど。

 

 個人的にはこのカードがAllen & Ginterのなかで一番好きなカード。何が好きなのかというと表情と髪型。真剣な表情でこっちを見ながら歯を見せるところがいい。

 そして、一番好きなところがヘルメットをかぶってないところ。アイブラックをしているのに、帽子をかぶっていない。普通まぶしい時、アイブラックをする前に、帽子やサングラスをすると思う。だが、彼はそんな凡人的なことはしない。まぶしい時は、まず、アイブラック。

 

 もしかしたら、これは凡退後のタグアウトの様子かもしれない。タグアウトなら、アイブラックをしていながら、帽子がない理由が合理的に説明できる。

 他にHRや守備を終えて帰ってきたことが考えられるが、いかつい表情的にそれはないだろう。

 

 こういう、妄想が膨らむのがAllen & Ginterのいいところだ。野球をしているところを絵にした、ジプシークィーンやオーソドックスに写真を使ったシーリーズ1、2、3なんかはこういう妄想はできない。

 

 もちろん、これはAllen & Ginterの特徴であって、他のシリーズの批判点ではない。要は、ブランドごとに特徴があるってことを言いたい。

 

3.No.8 Ryan Sickler 

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 人気コメディアンらしい。ものすごくいい笑顔としか感想がないw

 

4.No.9 Francisco Mejia

 

 残念ながら、このカードもまだ所有していないし、彼の事もよく知らない。

 

 彼のカードはルーキーカードである。スポーツカードファン以外の人も見てくれてるかもしれないから、軽く説明するが、ルーキーカードっていうのはカードに印刷された本人がルーキーの時に印刷されたカードの事を言う。

 

 かなりざっくりとした説明なんだけど、人によっては、「その選手がルーキーの時かつレギュラーカード」、「選手がルーキーの時かつその年の特定のセットのカード」なんて定義する人もいるからざっくりとしか説明できない。案外、コレクターの間でも定義が違う用語だ。

 

 とはいえ、最近のカードにはRCとマークを付けてくれている。であるから、このブログではRCとついていればルーキーカードと呼ぶことにする。

 

 カードコレクターではない方からしたら、「だからなんだ。」と言われてしまいそうだが、案外ルーキーカードっていうのは重要な意味を持つ。

 一般的に、その選手が将来球史に残る偉大なプレイヤーになったとき、このルーキーカードはカードショップやインターネットで高額で取引されるからだ。

 

 とはいっても、最近はただルーキーカードってだけでは値上がりは小さい気がする。ルーキー時のサインやジャージなどを挟み込んだカードは相変わらず値上がりが大きいが。まぁ、筆者は中古カードは買うが、カードを手放すことはトレード以外で基本的にないから関係ないことなのだが...。

 

5.No.10 Jose Altuve

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 きりっとした顔立ちのアルトゥーベ。彼は168cmの小柄な選手。筆者より身長が低い数少ない野球選手だ。

 

 なんか、バットを持っているというより、抱えているって表現のほうが似合いそうだ。そこに一回注目してしまうと彼への見方が変わってしまうなw。あくまでも、カードから得た印象なんだけど。