帰ってきたナショナルズ Part41
1.37年最終成績
今年も地区優勝は達成したが、95勝でも地区優勝したチームでは勝ち星が一番少ない。NL東からは100敗チームを2チーム輩出したのに...。
SPは最高かつ燃えている。3人がWAR5越えの鉄壁を用意できた。
RPも若返りしつつ、成績の向上を行えた。
問題は内野。彼らが弱すぎる。だが、それは仕方ない。高齢化を抱えつつ、育成を行っているからだ。今は投手に甘えて育成をしなければならない。とはいえ、個人的には28歳以上を育成対象にするのはやめたほうがいいような気がする。ただ、2Bは投手としての登板はないものの二刀流選手でもある。来期をみて去就を決めたい。
外野は立派だ。ここは高齢化を解決済みで一番脂が乗った選手がいる場所である。
しかもLFは二刀流選手である。彼はまだ22歳。しばらく外野は生え抜きだけで運営できそうである。
2.地区シリーズ
今年はLODと対戦。かなり厳しい対戦になりそうだ。スタッツでは完全に負けている。とはいっても、今年はすでに90M近い利益を上げたから負けても問題はない。
最終戦までもつれたが、負け。やはり、NL東に居ながらあの成績ではチームが弱すぎた。
3.FA公示前
もちろんカーターのチームオプションは行使。これは放出するためではなく賃下げするためである。
1年10Mで再契約。はよ引退してくれ。
4年連続のMVPをジョージが獲得。
4.FA公示後
キャプテン不在問題を解決するために39歳SSを獲得。キャプテンに就任するためには性格は当然必要だが、それなりに年齢を重ねていないといけない。
性格が悪かったジムを放出。対価はよくわからない若手。解雇するなら、トレードしてみるぐらいの感覚である
5.38年開幕
今年は100勝を達成できる見込みがあるらしいが、春季キャンプではメッツがものすごく強かった。おそらく、このようにはいかないだろう。
今年はランキングに5人掲載。こんなに育成を頑張っているが未だ新人王は獲得できていない。3000勝までには達成したいのだが...。
6.前半戦の主な出来事
開幕で二人を解雇。彼らは完全に居場所がなくなった。性格もよくないから解雇した。特に1Bは長期契約前までは素晴らしい選手だったから残念だ。
対価はAAAで活躍していた中堅。一応まだ彼はAAAで使う予定。
若くて素晴らしい活躍をしていた3Bをレッドソックスから獲得。
対価としてマイクを放出。彼は今季から控えに回っていた。控えには宴会部長を置きたい。よって放出を決定。
宴会部長として、39歳のCを獲得。彼にはクラブハウス運営を担当させる。
4年総額120Mでパットと契約延長。彼はかなりの人気者であるし、実力も問題ない。4年後も33歳と若い。いい金の使い方である。
2年総額46MでCLと契約延長。彼は4年契約を望んでいたから少々高くなってしまった。とはいえ、このレベルのCLを調達することは難しい。幸い予想利益が100M程度あるから資金的には問題ない。
今年は国際アマチュアでCを指名。去年もCをドラフトか国際アマチュアで指名したような気もするが、それは指名しない理由にはならない。ナショナルズは常に市場で最高の選手を獲得する方針である。契約金は5M。
ドラフトではRPを指名。契約金は650K。セプテンバーコールアップがあったからというのもあるが既にAAで投げている。将来有望な選手である。
7.おまけ
前回はドラフトを振り返ったから、今回は国際アマチュアを振り返る。国際アマチュアにはほぼ毎年、契約金5Mを一人の選手に払っている。多くのドラフト候補には500K~2M以内の契約金であるからこれは大きい投資である。
7-1 22年
22年に指名したカストロは1年だけRPとして活躍し、現在は日本で活躍中。立派とは言えないが、それなりに成功した野球人生を送っているみたいだ。GGは日本での受賞。もちろん契約金は5M。
7-2 23年
彼はAAAに来ることもできず引退。もちろん契約金は5Mだ。
7-3 24年
24年に獲得したCLはAAに到達できず、解雇。その後はイタリアで活躍。一応まだ現役である。契約金は5M。
7-4 25年
彼はAAAまでは来れたが、それはおそらくセプテンバーコールアップでAAAから選手がいなくなった時だけだろう。ナショナルズを去った後は日本球界の二軍でプレー。契約金は5M。
7-5 26年
26年に指名したルイスはこの中で唯一1.9Mの契約金。だが、珍しいことはそこだけ。今はオリオールズのAAで頑張っているが、ナショナルズではAAAで数試合出場するのが精いっぱいであった。