W.S.制覇への道 Part2

1.4月の成績

　ぶっちぎりである。これは予想順位があたりそうだ。

　明らかに＃59がダブってる。彼には悪いが放出し、マイナーから選手を上げる。おそらく戦力的には損するが、100勝したら困るからだ。できれば勝率を下げ、ドラフトで一つでも上の指名順位を得たい。

　＃６と＃20が足を引っ張っている。しかし、＃6は26歳と若いし、＃20はリーダーアビリティが高いから放出しないほうがいいと思う。下手に放出してチームの雰囲気が悪くなったら困るからだ。

　外野はハーパー以外は成績が良くないが、しばらくは様子見をする。今は負けてもいい。順位予想では100勝する予定だからむしろ少し負けておいたほうが得である。

　BABIPの影響があるといえそうだがJoeの成績が気になってしまう。しかし、23歳であることを考慮したら降格させないほうがいいのかもしれない。

　ブルペンには、今のところ問題はないようだ。しかし、＃35が少し気になる。彼はトレードできなくとも放出したほうがいいかもしれない。35歳で今年調停がある。きっとノーテンダーFAにするから、登板機会をほかの選手に譲ったほうが建設的である。

2.トレード

　　さっそく＃59のCを放出した。

　上の画像の選手を対価として得た。レポートによるとMLBレベルの選手である。彼は間違いなく、放出した選手よりは能力が落ちるが控え捕手はそこまで試合に出場しないから問題ないし、年俸も圧縮できた。ただ、この能力だったら今季の年俸調停で彼はチームを去ってしまうかもしれない

　５月の第二月曜日にMattoを放出。理由はあまり投げていなかったから。これなら若手を起用したほうがまし。対価はよくわからないプロスペクトたち。これは戦力の増強じゃなくて枠を上げるための放出だったから対価は何でもよかった。