20211212 カペラS展望
1.初めに
皆さんごきげんよう。皆さんはいかがお過ごしだろうか?。私は本日、競馬で少し儲けることができたから、かなりテンションが上がっている。
さて、そういうことで少しだけ中日新聞杯について話そうと思う。このブログにまで流れ着く競馬ファンならご存じだと思うが、今回の中日新聞杯はかなり荒れた。メイショウラクモ以外の馬券内の馬は、二桁人気で配当的にはかなり大きかった。
もしこの中に、私のブログのおすすめの買い目で買った方がいれば、掛け金がおよそ3倍になっていたはずだ。しかも、これはおすすめした11枚の馬券のうち、2枚しか当たっていないのにだ。やはり、競馬には夢があるな。
さて、そんな夢が醒めないうちに、今回はカペラSの予想を行っていく。
2.気になる出走馬
ここでは私が気になった出走馬を馬番順に紹介していく。馬番の前についている印の重要度はnetkeiba.com準拠で◎、〇、▲、△、☆の順番で重要度が高い。
☆4:ダンシングプリンス
実績はよいが、調教を見ると3着より上は厳しそう。ただし、三着ならあり得る。冬場に強いことも好印象。
△5:デュアリスト
良馬場に限れば、実績はかなり良い。実績を信用できるなら、坂は大丈夫。ただし、三歳のダート馬をどこまで信用できるのかが気になる。斤量を生かせれば、馬券内には絡めると思う。
〇12:シスズグランドオー
前走の走りはよかった。外枠と、調教をみるとかなり評価できる。
▲14:ディサーニング
中山での実績に加えて、外枠を確保。調教の動き的に、穴馬ではなく有力馬。鞍上も魅力的。ただし、相対評価でこの印。
◎16:モズスーパーフレア
前走は負けたが、ダート適性の高さを示した。冬場に強く、外枠、地方の深い砂から中央の砂、さらには斤量、これらを考えると、間違いなく馬券内はある。軸はこの馬で決まり。
3.買い目
以上の11枚の馬券
4.最後に
今回の予想はいかがだっただろうか。少しでも皆さんの予想の参考になったら幸いである。
さて、今回は本日の中日深部杯の結果を受けて、少し買い目を広げてみた。こういう、イレギュラーなレースを参考にするといいことはないと知ってはいるのだが、やはり試さずにはいられない。これがどのような結果をもたらすかは分からないが、どのような結果になろうとも楽しみである。