20211211 師走S
1.はじめに
皆さんごきげんよう。皆さんはいかがお過ごしだろうか?。私は何とか生きているが、A列車で行こうを買ってしまったため、結構競馬の軍資金を減らしてしまった。しかし、netkeibaのサービス料は私の事情とは無縁で定額のままだ。そんなわけで、今回はその定額料金の元を取るべく、枠発表前の競馬予想を行う。
今回取り上げるレースは師走S。事前予想といっても、この記事を読まれる時間帯には枠が発表されていると思うが、この記事は枠発表前に書いている。
さて、師走Sはハンデ戦、ダート1800mだが、各斤量における出頭数は以下の通り。
- 52kg:1
- 53kg:4
- 54kg:4
- 55kg:4
- 56kg:1
- 57kg:2
上を見る感じだと、55kgから、斤量が重いと判断してもよさそうである。
2.気になる出走馬
いつもなら、印をつけるが、今回は枠も調教タイムもないため印はつけない。特別登録された馬の中から、アイウエオ順で気になる馬をピックアップする。騎手や負担重量などはnetkeiba.comの情報を参照している。ただし、ハンデ戦の負担重量はすでに発表済みの斤量をもとに予想を行っている。
アメリカンシード
休み明けが気になるが、中山での実績もある。距離もよく、冬場にも強い。ただし、56kgは気になるところ。
メイショウラクモ
世代戦であるが、中山には適性がありそうだ。重賞勝ちもあるし、有力馬の一角。
レピアーウィット
稍重を期待したいが、メンバー的にも良馬場なら3着以内に来るのでは?。ただし57kg。
3.最後に
さて、今回の予想はいかがだっただろうか。今回の記事はボリュームが少なかったことからわかるように、私の自信のなさの表れである。以前も書いたような気がしたが、私は基本的に難しいと思うレースは買い目を少なくする方針である。まぁ、結局調教タイムを見ても、枠を見ても私の予想の制度があるわけでもないように、買い目を減らしても回収率は上がらないのだが。