TOPPS Opning Day 2011 Spot the Error 解答編
1.初めに
以前下のリンクにあるように「TOPPS Opning Day 2011」に封入してあった「Spot the Error」というインサートカードシリーズを掲載した。
wdaesfdgrthjuyklio.hatenablog.com
それから、かなりの時間がたったから今回は解答を掲載する。
2.解答
2.1Mark Teixeira
リストバンドの番号がそれぞれ異なる。実際にMark TeixeiraがNYY時代に着けていた番号は25。
2.2 Jason Heyward
ベンチに座っている人物が異なる。
2.3 Jose Bautista
バットが片方にはない。
2.4 Chase Utley
片方の画像はPの代わりにΣになっている。
2.5 David Ortiz
キャッチャーミットがグローブになっている。
2.6 Ubaldo Jimenez
マウンドの形状が違う
2.7 David Wright
アイブラックの有無。
2.8 Hanley Ramirez
胸に着けている番号が違う。実際に彼がつけた番号は2。
2.9 Buster Posey
グリップエンドの形状が違う。
2.10 Derek Jeter
「welcome」が上の画像は「welcom」になっている。もちろん正しいスペルは「welcome」。
3.最後に
さて、これを読んでくれている人は何問正解しただろうか?筆者は2.4と2.10は自力では見つからなかった。逆に一番簡単に見つかったのは2.3だったし、みんなもそうだと思う。
このように、「TOPPS Opning Day 2011」にはなかなかユニークなカードが収録されている。残念ながらこのシリーズは評判がよくないのだが、これだけではなく、このボックスのインサートカードは個人的にはユニークなものが多いと思う。現在は「TOPPS Opning Day 2011」をボックスで買うことは、日本では難しいと思うが、探せばまだあると思う。もし海外のebayを使うことに抵抗がないのなら、このボックスは簡単に見つかるはずだ。
もし、この記事をきっかけにTOPPSカードに興味を持ったのなら、ミントやカードファナテックなどの通販サイトを覗いてみてほしい。私はまだ購入をしていないのだが、最近発売された「MLB 2019 Topps Baseball Series 1」にはプレイレポで永久欠番になったSteven Duggar のルーキーカードが収録もされているし、「Advanced Stat」という各選手150枚限定のインサートカードにはより先進的なセイバーメトリクスの指標も掲載されている。きっとOOTPプレイヤーは気に入るはずだ。
最後になるが、筆者は「TOPPS Opning Day 2011」を開封する過程で、何枚かダブりカードを得た。流石にシリアル入りのカードはダブっていないがレギュラーカードやインサートカードはダブっている。もし欲しいカードがあったら声をかけてほしい。