呪いが解けた後で Part.6
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は22年の地区シリーズから始めていく。
2.地区シリーズ
地区シリーズはATLと対戦。守備はCHCのほうがATLより優れているが、その他は全てCHCの方がATLに対して劣っている。
ATLは今季は全体的に成績が良く、突出した選手こそ少ないが、全体的にレベルが高い。また、離脱選手はいない。
地区シリーズは3-1で勝利。
MVPは2Bの選手。
3.リーグチャンピオンシリーズ
リーグチャンピオンシリーズはNYMと対戦。NYMに対しては失点数と勝率が優れている。
弱い。シンダーガードだけのチーム。間違いなく勝てると思う。
また、エドウィンはけがで参加しない。
王手を先にかけられたが勝利。
MVPはジェイクが獲得。
4.ワールドシリーズ
WSの対戦相手はCLE。今季は4回対戦し1-3で負けている。
リンドーアとラミネスが異次元の成績を出している。
残念ながら負け。
MVPはCLEの3Bが獲得。
5.FA公示まで
11/3、まずはSSとホセとデグロムがプレイヤーオプションを行使。これで、このまま何もしなければ3人はFAになる。デグロムにはQOを提示できるためQOを提示する。
11/3、トレバーにチームオプションを行使しないことを決定。
11/3、KCとトレード成立。
成績の出ていなかったザックを放出。このゲームではどうなのかはわからないが、一般的にMLBでは27歳が能力のピークで30代以降は能力が衰えるらしい。一応、このプレイレポではそれを頭の片隅において選手の放出の判断を決めている。
対価としてはRPを獲得。彼は今はRPであるが、能力的には3球種があり、速球も97Mph程度出るためSPとしての運用も将来的には期待できる。
11/7、今オフにFAになりそうな選手を確認したところまともなCFがいなかったからアルバートと契約。
11/14、SSにもいい選手がいないから契約延長。CLEのリンドーアが欲しいがトレードできないから仕方ない。幸いなことにダルビッシュがいなくなったからCHCは金は大量にある。仮にこの契約に失敗しても、CHCはSSを解雇することで発生する損失は簡単に支払える。
11/24、ホセとデグロムがQOを拒否しFA行き。
5.22年まで
11/26、今年のFAリストが発表された。今季はCHCはSPを獲得する予定である。
12/14、トレバーが保証なしでFA行きになっていたため獲得。5年184M。二年後にオプトアウト、4年目にプレイヤーオプション、最終年にチームオプションがある。これは素晴らしい。デグロムもダルビッシュもいないCHCにとっては余裕で払える金額である。基本的にCHCのような財政基盤がしっかりしているチームはWARが3を超えたSPは全員獲得するつもりでいても全く問題ない。このゲームで最も貴重な資産はSPで最も勝ちが低い資産は金である。金でSPが買えるのなら積極的に買うべきである場合がほとんどだ。
12/21、SDとトレード成立。
まずは、AAAで活躍していたがMLBで活躍していないLFを放出。CHCにはイアンがいるため、放出した彼はCHCにいるとMLBでダブついてしまう。戦力がダブついた状態で勝てるほどCHCは戦力が大きくはない。であるから、戦力を獲得するために彼を放出することにした。
対価はAAA級のRPを獲得。現在はRPであるが、能力的には十分SPになれる見込みがある。彼はホセの代わりにはなれないが、将来的には補正上の活躍ができるかもしれない。
12/22、8年238M で森がLAAに移籍。彼は打撃は素晴らしいのだが、このゲームでは守備が壊滅的である。だが、間違いなく森は捕手としての打撃能力はMLBレベルでも素晴らしいから、打撃能力で守備能力の損失を埋められるかもしれない。ただ、それはコスパが悪すぎるからCHCは彼を獲得しなかった。
12/25、菅野がNYMに移籍。4年46M。彼は素晴らしい変化球を持っているが、速球が91Mphほどしか出ず、MLBで活躍できるか怪しいラインである。もちろん、速球だけが投手の指標ではないが、右投げで93Mphに達しない選手はこのゲームでは警戒しなければならないと思っている。
12/31、ホセが5年78MでLAAに移籍。これでCHCは補償を獲得。彼は素晴らしい選手だが、5年契約は長すぎる、CHCが出せる条件はどんなに長くても2年契約だけである。
1/13、カイケルが3年25MでSFに移籍。彼がまだ現役を続ける意思があったことに驚きである。てっきり怪我が治らずに引退するものだと思っていた。
1/25、デグロムが4年82MでPHIに移籍。これで二つ目の補償を獲得。デグロムがいなくなるのは痛手だが、既にトレバーと契約したし、ドラフト指名権が手に入るのならトータルで見たらデグロムの損失より放出得られる利益の方が大きい。
2/2、鈴木誠也が7年159MでLAAに移籍。彼はCHCとも交渉していたが、流石にCHCは彼に7年契約を与えることは出来なかった。
3/29、CWSとトレード成立。
まずはSSを獲得。CHCには投手のプロスペクトは多いのだが、野手のプロスペクトがまったくいない。そこで、若いSSを獲得。
SSを獲得するために、比較的CHCでダブついているLFを放出。彼はいい選手ではあるが、怪我耐性が低すぎた。
3/30、今年の春季キャンプは勝率が.516で終了。平凡な成績であった。
3/30、昨年と変わり、今季はファームランキングが2位。プロスペクトランキングは3、10、33、53、185、186位にランクイン。大規模投資を毎年行っている成果がやっと出た。
3/30、シーズン予想では優勝。個人的な展望ではここまで圧勝はしないと思うが、優勝できる可能性は高いと感じている。
6.ドラフトまで
4/18、スタントンが500号HRを達成。「私はいいスイングをすることを毎日願っている。そして、私はそれを行った。」とコメント。また、CLEの監督が「彼は攻撃的だったことを見ることができた。最悪のことは彼にストライクを投げることだった。彼がプレートに来るたびにストライクゾーンの外にボールを投げればもっと良かった。 彼は急いで500号HRを乗り越えようとしているようだった。」とコメント。
4/20、20年のドラ1がA+でノーノーを達成。「今日は私にとって特別な日だった。」とコメント。
4/23、カーショウが200勝を達成。「私はこの日を忘れない。これだけ長くトップを維持するのは難しく、200ゲームに勝つことは非常に偉業だ。」とコメント。
5/11、WASとトレード成立。
ジャスティンはいい選手ではあったが、性格が悪すぎた。よって、放出を決定。彼の実力と性格を総合的に判断するのなら、彼の代わりはCHCにいる。
代わりにエリックを獲得。彼は素晴らしい球速を持っているため将来の守護神候補になりそうである。本当は野手が欲しかったが、野手とジャスティンを交換することは出来なかった。
5/17、ドナルドソンが300HRを達成。「何人かの強打者は過大広告されているが、彼は年々打撃が向上している。」とコメント。
6/4、今季の前半戦はNL3位、地区2位で終了。トレバーを中心にSPが昨年から大幅に改善。打撃も昨年よりはいい結果を残していると思う。
6.ドラフト後まで
6/4、今年のドラフトは一巡目は27位で指名し、2巡目は34位、39位、40位、3巡目は23位、4巡目は25位、5巡目以降26位で指名できる。今年はQO拒否がCHCから二人いた上に、CHCは昨年のシーズン成績が良かったためややこしい指名順位になった。
7/22、RPが6週間の怪我。かなり痛いが仕方のない、個人的な経験則ではRPはシーズン中に3人以上けがでいなくなる。
7/24、フリーマンが300号HRを達成。「私がフェンスを越えるためにスイングしていたら、投球がグレープのように見えた。私は次の節目の記録に標準を定めている。」とコメント。
8/1、バエズが7月の最優秀打者を獲得。「私はMLBで活躍するには日々努力しなければならないことを知るのに十分な時間をMLBで過ごしてきた。私はフィールドに出ない日でも多くの仕事をしていた。」とコメント。
8/1、フリーマンが2000本安打を達成。「私は試合を持ったうまくできたかもしれない。試合に勝てれば、今日はもっともっと楽しかった。まぁ、2000本安打は悪くない。」とコメント。
8/4、ドラフトで指名した選手との契約期限が切れたため今年のドラ1を紹介。まずは、CHCは27位でSPを指名。98Mphの速球を持ち、4球種あるうえに、スタミナも十分ある。将来はCHCのエースになりそうだ。また一応、このドラ1は二刀流だが打者で運用することは全く考えていない。契約金は1.9M。
8/4、今年の全体指名1位はDETが指名。99Mphの速球に4球種持ちのCHCのドラ1の上位互換のような選手。契約金は3.6M。
8/4、トラウトが400HRを達成。「私がここにいることが幸運だ。LAAは上等な組織と偉大なファンを持っている。400HRは彼らに捧げる。」とコメント。
8/30、バーランダーが250勝を達成。「250勝を達成すると素晴らしい組織に所属できる。私はそこに加われることに誇りを感じる。」とコメント。ちなみに、バーランダーは今季からRPに配置転換をされた。
9/8、エリックが2000本安打を達成。コメントは無し。
9/29、CHCがNL中地区で地区優勝を決めた。「あなたは常に地区で勝てるチャンスがあるかを考えている。しかし、優勝するまで、あなたは物事がどのように展開するか本当に知らない」とバエズがコメント。
7.プレーオフまで
今季はNL6位、全体で見ればBALと同率で10位。ドラフトの事を考えればまずまずの順位。ついこの前までWSを連破していたことを考えれば十分であろう。
今季は投手陣が大健闘。以前はSPがCHCの弱点だったが、今季はSPも強い。しかし、何故か今季3.2のWARを記録したアレックスをRPで使用し、今季5登板しかしていないベックをSPとして起用するらしい。私には理解ができない運用である。
しかし、打者は全体的に不調。全体的に守備はいいのだが、打撃はプレーオフに出場するチームであることを考えるとレベルが低い。また、Cの2人がスランプに陥っていることも懸念材料である。
8.おわりに
今回は23年のプレーオフまで進めた。WS制覇はCHCの最終目標にはしていないが、もちろんWS制覇を出来るだけ多く達成するつもりだ。また、WS制覇を積極的に狙っていけば3000勝達成も早く達成できるだろう。それでは、また逢う日までごきげんよう。