独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

もうひとつのジャイアンツ Part2

 1.ワイルドカード

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 ARIと対戦。シーズン勝率.368とおそらく負けると思う。とはいえ、今更気が付いたが、何気にSFはリーグ3番目に少ない失点みたいだ。得点力は最下位だが...。

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 負けると思ったが、8-4で勝利。リーグ最下位の得点力をもつチームが8点も取るとは意外過ぎる。

2.地区シリーズ

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 地区シリーズはカブスと対戦。彼らはシーズン111勝の強豪チームだ。すべての面で負けている。カブスに勝てるとは思えないが、現在SFは5Mの赤字である。少しでもそれを減らせるように、できるだけ試合を長引かせてほしい。

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 今回もSFが何故か勝利。これはありがたい。このシリーズで赤字が4Mも減ってくれた。

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 MVPは今年獲得したLFが受賞。彼はこのシリーズでは素晴らしい活躍をしたが、シーズンではWAR0.6程度であるから、今季でお別れだ。

3.リーグチャンピオンシリーズ

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 次はメッツと対戦。あと1M分のチケットを売れば赤字脱却だ。今回はシーズン勝率が.714もあるから勝てる可能性はある。

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 MVPはSSが獲得。あまり活躍しているように見えないが、WCチームなんだからいい選手もいないだと思う。仕方ないのかもしれない。

4.ワールドシリーズ

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 WSはインディアンズと対戦。シーズンの対戦成績は無し。彼らは地区優勝を成し遂げたが、所詮AL中地区だ。多分勝てるだろう。

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 やはり勝ち。まぁ、AL中地区は今はレベルが低い。順当にいけばSFが余裕で勝てる。

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 MVPは負けたインディアンズから選出。これに違和感を覚えてしまうのはNPBファン特有の感覚なのだろうか?

5.FA前の出来事

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 さて、今年1000点満点中1034点満点を獲得。一応オーナーが設定した目標全てをクリアしたからだろう。だが、Part1で確認した、ファームの弱さと総賃金の多さ、主要な選手が35歳を超える契約があることは何も解決していない。まずはここを何とかしなければならない。

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 今年は澤村がポスティングに登場。だが、今回は見送る。今はRPに7M払っている場合ではないからだ。

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 11/16、MLB級のRPとA-級のOFをSTLに放出。RPは人気はないのに値段が高いこと、OFは今すぐには必要ないことから決断。

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 対価として、AA級SSを獲得。彼は2B、3B、SSを守ることが可能で、そのどこもSFは足りていない。来期はAAAでプレーさせ順調にいったら9月にMLBで使う予定。

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 同日に、もう一人のRPもTBに放出。RPは比較的マイナーに駒がいるから放出を決定。

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 対価としてTBから1Bを獲得。それなりのWARを記録したが、獲得した最大の理由は守備適正の多さ。C以外はすべて出来る。もちろん適正はどれも低いが、このような選手がいたら選手の疲労管理が楽になる。来期は彼をSTUとする。しかも、彼は性格もよく早速リーダーに就任した。だが、繰り返しになるが能力自体は低いから、来季でSFを去る予定。

6.FA公示後

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 まずはカーショウがオプトアウトを行使してFA市場に出てきた。テキサスが早速興味を示しているみたい。もちろん、SFはこの競争には参入しない。今必要なのはOFである。

 となると、ハーパーが選択肢に入るが、そこも参入しない。現在のSFの目標はプロスペクトの確保と総賃金の圧縮もしなければならないからだ。

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 現にチームフォーカスもリビルドになっている。これはGMが定めたものでなくオーナーが定めたものであるが、珍しく方針が一致している。であるから、今オフは適当に安い選手を中心に契約していこうと思う。

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 12/2、CFとマイナー契約で合意。昨シーズンはAAAでWAR3.9を記録。守備もそれなりにでき、外野はすべて適性がある。ただし、開幕から30日までにMLBに昇格できなかった場合、FAになり、昇格した場合は1.5Mの契約に切り替わる。

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 11/29、牧田がBOSにトレードで移籍。BOSはWS制覇に近い球団の一つである。来期は日本人のファンは楽しい観戦ができそう。

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 12/2、ハーパーがトロントと7年総額171Mの超大型契約。だが、それでいいのか?。おそらくだがハーパーがリングを獲得することはないだろう。でもこれはSF的にはラッキーだ。AL東のレベルが高くなればなるほど、NL東からWCチームが輩出される可能性が減る。SFを運営していることを突っ込まれそうだが、NYYやBOSなどの予算規模が大きいチームがポストシーズンに進むのは出来れば阻止したい。

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 12/5、カーショウがLADと6年総額134Mで再契約。正直がっかりだ。個人的にはテキサスに行ってほしかった。

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 12/11、マチャドは7年総額112MでNYMと契約。思ったより安いが、SSの適性は消えやすいことを考えたら妥当かも。

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 12/6、A.J.がLAAと4年総額67Mで契約。この契約に補償が発生することに目をつむれば35歳の時には契約が終わる筆者好みの契約だと思う。

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 12/8、TEXがCFと4年総額82Mで契約。TEXはカーショウを狙っていた代わりにCFに切り替えたみたい。

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 4月4日に、19年が開幕なのに3月27日にシーズン絶望級の怪我。彼の年俸は20Mなのに...。

7.19年開幕

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 春季キャンプは金を使いまくったLADより高い、勝率.574で終了。なかなか期待できそうである。

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 だが、シーズン予想となると3位に後退。まぁ、目標は再建なのだから良しとしよう。

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 昨年はプロスペクトは放出しなかったから、一気に14位まで上昇。ランキングにも7、67、197位と3人がランクイン。まだまだ、プロスペクトが足りない。特にSPとOF。まずはここのプロスペクトを獲得していきたい。