二刀流に挑戦 Part3
1.FA公示後
今季は最下位だったが、ファンの関心、マーケットサイズ、忠誠心に大きな変動は無し。さらに、重要なことにプホルスの引退でFA予算が49Mあり、利益予想も49Mある。つまり、現時点ではFA予算を全て使っても利益的には問題がない。
となると、その使い道が問題になるのだが、まずはキャプテンの獲得をしなければならない。
去年まではプホルスがいたからキャプテンが埋まっていたが、今季からは不在になってしまった。ここを埋めることは絶対に行わなければならない。
また、去年の現状的にどのポジションも弱いから、トラウトがいるCF以外の全ポジションを補強するべきだろう。だが、おそらく40M程度の予算では勝てるチームにはならないから、今季は補償付き選手を避け、人気がある選手を中心に補強を行う。
だが、その前にせっかく金が浮いたのだからアプトンを解雇することにする。今がチャンス。金が余っているうちに将来の負担を失くしてしまおう。
マチャドが5年総額136Mでヤンキースに移籍。まさしく悪の帝国。彼らは3Bとしてマチャドを使うみたいだ。
グランダーソンと2年総額39Mで契約合意。彼は野球がうまいだけではなく、性格が良く早速リーダーに就任した。また、人気もあり、アプトン放出で下がったファンの関心を取り戻してくれた。また、最終年にチームオプションがあり、これは来年使用する予定。
ハーパーが148Mでジャイアンツに移籍。すごい額だ。しかも7年契約である。野球ファンとしては素晴らしい活躍を期待したいが、GMとしては死刑囚になってほしい。
ヤンキースがケルビンまで獲得。今年はヤンキースがやばい。金を使ってとにかく補強している。来期はヤンキースがWSを制覇するのかもしれない。
人気を目当てに#40をFAで獲得。2年総額20Mだが、最終年のチームオプションは使う予定。
筆者が大好きなマットを1年8Mで契約合意。彼は修正が入ったのか性格はそこまでよくない。だが、打撃が素晴らしく、戦力として数えられる。なかなか安く獲得できたと思う。
ランスを1年2.8Mで契約。WAR2が2.8Mで買えるとはかなりのお買い得である。
#12を2年総額7.4Mで契約。彼はSSしか守れないのが残念だが、それでもかなりの安さで獲得できた。一応最終年にチームオプションがついているが、今のところは使う予定はない。
ハーパーが移籍を決めたからか、いきなり多くの選手が契約を合意した。なぜだか若rないが、LAAは一度も賃上げ交渉なしに選手を獲得できた。
2.気に入ったニュース
バーランダーがカラオケバーで一日中マイクを離さなかったらしい。
3.19年開幕
今年は2位を予想された。だが、勝率は5割。プレーオフはあきらめたほうがよさそうだ。
去年に大量に若手を試したせいか、ファーム状況は30位まで転落。特にプロスペクトランキング2位だった大谷がプロスペクトではなくなったことが大きい。これは仕方ないことだろう。