二刀流に挑戦 Part2
1.ドラフト後の出来事
まずはジムを解雇。彼は性格が悪く、今すぐ切ったほうが得だと判断。かの有名なアスレチックのGMビリービーンは年金満額前になる10年直前に選手を解雇したが、筆者は10年になるのを待った。むしろ、選手には感謝されてもいいぐらいだ。
アトランタにAAA級のSSを放出。今年はドラフトでSSを多く指名したから、中途半端なSSは不要。
対価としてAAA級のCとAA級のRPを獲得。それなりに健康な若手を獲得できた。
6月のOPSが0.940の活躍が認められて月間最優秀新人を獲得。だが、それと同時にトラウトが復帰したためマイナー送り。悲しいがこれは仕方ないことだ。
Rリーグにいた二刀流をアリゾナに放出。
対価としてAAA級の1Bを獲得。アクティブロースターの1Bが急に失速してしまった。こんなことなら、前半に1Bを放出しなければよかったと思ったが、やってしまったことはもう取り返しがつかない。
どうでもいいことだが、今季は既にポストシーズン進出はあきらめた。それは、トラウトと大谷がけがをしたからだ。彼らが居なければ、チームが崩壊してしまうほどこのチームは層が薄い。まずは、ポストシーズン進出ではなくファームの充実を目指す。
スタントンが7/12に300HRを達成。
8/15日にカノーが2500本安打を達成。どうやら、この世界では薬物は使用していないみたい。
9/1にバーランダーはLAA相手にノーノーを達成。セプテンバーコールアップがあるから、確かにチームは弱体化しているのだが、それにしても情けない。
今年はドラ1でSSを指名。契約金は750K。すでに星が2しかないが、それはスカウト予算を投下していなく、不確実だと思うことにする。
初年度のドラフト候補はあらかじめ生成してあり、何回かプレイしていれば決め打ちで強い選手を獲得できるが、それは行わなかった。それはプレイヤーチートであるからだ。
国際アマチュアはOFと契約。契約金は2.5M。
2.最終成績
大谷、トラウトを筆頭に多くのけが人が出たが、マイナー選手の昇格で対応したため、最終的に地区最下位でシーズンを終えた。あのマイアミよりも勝率は低い。
だが、多くのトレードのおかげでファームは11位から9位まで上昇。ただ、ブルペンが弱い。ここはFA補強でもいいのだが、けが人のバックアップのために、さらにオフシーズンにトレードを行いたい。
今年は多くの打者がWAR0にも届かない状態であった。おそらくこの順位なのは彼らの責任が大きい。ここはオフに積極的に補強していきたい分野である。
投手ももちろん良くなかったが、彼らは安い。であるから、妥当な結果だと思うし、SPもFIP-ベースで見ればそこまで悪くない。まずは野手の立て直しを急いだほうがよさそうである。
3.FA公示前
まずは35歳Cと1年1.9Mで契約合意。彼は素晴らしい打撃能力があるわけでは無いが、性格が良く、守備面では素晴らしい能力がある。1.9Mは安いから、とりあえず契約して市場にいい選手がいたら首にする予定。
そして、ワールドシリーズ終了時にヤングとプホルスが引退。ヤングはさておき、プホルスの引退は悲しくならず笑みがこぼれてくる。これで、30Mが浮いた。オフは積極的な補強ができる。
ルイスはちょうどよくチームオプションがついていたから放出を決定。再契約も打診しない。
ブレイクと2年総額2.4Mで契約合意。来年はチームオプションがあり、それは行使する予定。
今年はLAAから一人もGG以外のタイトルを獲得した選手がいなかったからこれ以降の出来事は割愛。余談だがWSはLODが制した。