二刀流に挑戦 Part1
1.はじめに
OOTP19の新要素の一つとして二刀流の実装があげられる。そこで、その新要素を堪能したいのだが、二刀流選手は架空選手が生成されるまでは実質大谷一人しかいない。であるから、今回からはLAAを運営していく。
また、今回は目的は決めないでそれなりにプレイして飽きたらやめる予定である。が、最低限10年は遊ぶ予定。
2.プレイ条件
収録リーグ・・・日本の独立リーグ以外
けが頻度・・・normal
トレード頻度・・・Average
チーム人事・・・アシスタントGMに一任。
マイナー間の移動・・・基本的にアシスタントGMに一任
マイナー契約・・・ドラフト、国際アマチュア以外はアシスタントGMに一任
解雇・・・なし
リーグの変革・・・なし
その他・・・デフォルト
3.現状確認
まずは、デフォルトの状態での現状確認。マーケットサイズも、忠誠心も、関心も大きく、かなり恵まれている。7位の予算規模はWSを狙うには十分な大きさである。
だが、チームにはプホルスという高年俸選手がいる。彼は所謂死刑囚といわれる。現在2968安打をキャリアの中で積み重ねており、今年中には3000本安打を達成できるだろう。(現実ではすでに達成した。)だが、このゲームには3000本安打を達成しても、特別収入なんてないから、AAAにいい選手がいたら即解雇する予定だ。
また、アプトンは死刑囚ではないが、かなりの高年俸選手である。しかも、35歳まで契約は続く。彼も放出する予定である。
そうなると、トラウトも放出しなければならないような気がするが、トラウトは別だ。彼は若く、人気もある。プホルス、アプトン、トラウトと3人も人気者を放出したら、たぶんチームの収入は大きく下がる。だから、トラウトは放出しない。
これらをうまいこと運ぶことが、序盤の目標である。
マイナー状況は30球団中11位。悪くはないが、良くはない。プロスペクトランキングには2位、43位、104位がLAAに在籍。しばらくはマイナーからの昇格には期待できそうにはない。
だが、けが頻度がノーマルである以上、ここの改善無しではWSは制覇できない。できれば5年以内に5位にまで改善したい。
スカウト予算の分配は、毎度おなじみのアマチュアに55%、国際アマチュアに45%。個人的には、メジャーとマイナーに予算を投下する意味はないと思っている。
40人枠は現在は27人しかいない。前任のGMは契約関連では問題を残していったが、40人枠はかなり空きを残していってくれた。これは今後のチーム運営でかなりのアドバンテージになりそうだ。
4.ドラフト前の主な出来事
いきなり、3Bが怪我で終了。非常に痛い。もし、怪我のしやすさがこれでFragileになったら、これが最後のLAAでの仕事かもしれない。
ついでに、大谷も全治5か月。早くもタイトルとは関係ないプレイが始まってしまったw。
5/14日時点でAAAでWAR2.2を記録していたクリスをカージナルスに放出。ファースト専であることと、31歳の年齢を考えたら今が売り時と判断。
同時に要求されていた3Bも同時に放出。
対価として、AAA級の26歳CLを獲得。
SPのケガのしやすさがFragileになったから、メッツに放出。
対価としてAA級SSを獲得。このトレードは7Mの賃金を削減することが目的であったが、案外いい選手を獲得できた。
トラウトが3週間のケガ。痛すぎる。彼の代わりはまったくいない。彼の代わりができるのはMLBの中ではハーパーぐらい?
ちなみに、この後チームドクターから全治5週間に変わったと報告された。
ドラフト日まではなんとかWC圏内を死守。もちろん、WS制覇を目指したいが、今回は怪我頻度がノーマルであるから、最初はマイナーを立て直したい。最終的にはアクティブローズターでは無くて40人枠の強さがないと、王朝は建設できないからだ。