独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ 完結

 6.国際アマチュア

 国際アマチュアも31年までしか紹介していなかったから、40年までの国際アマチュアを簡単に紹介する。

6-1 32年

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 32年はカーター以降の最高のSSのルイスを獲得。全然気が付かなかったが、彼は42年にトリプルスリーを達成。ナショナルメディア収入は40Mだが、彼はそれを上回る48Mを1年でもらっている。

6-2 33年

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 33年はSSを獲得。彼はDFAで移籍をしたが、SFでも大して活躍していない。

6-3 34年

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 34年はWASの激戦区のOFでレギュラーを獲得したLF。しかも、まだ28歳。2000本安打も狙えそうである。

6-4 35年

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 24歳までは期待の若手だったが、その後能力を失いBOSに放出。彼らは最終的にWAR0.3に13Mを支払った。年俸調停では給料は下がらないから、もしかしたら今季で解雇されどこかと再契約するのかもしれない。

6-5 36年

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 35年はOFを獲得。彼は今年から年俸調停が始まる。つまり、ナショナルズはWAR20.3を最低年俸で使ってきたことになる。

 近年、毎年のように国際アマチュアを発掘してきたことがWASの勝利の原動力になったことは間違いないだろう。

6-6 37年

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 37年は残念ながら失敗。Rレベル付近でくすぶっている。ただ、一つだけ補足すると彼はキャッチャー能力は高い。以前キャッチャーアビリティの重要性を書いたと思うが、残念ながらAIはそれを重視しない。であるから、もし彼を手動でMLBに連れてくればそれなりに活躍したのかもしれない。ただ、WASには素晴らしいCがいるからそんなことはしないが...。

6-7 38年

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 38年はCを獲得。37年のCが大した活躍ができなかったが、その代わり38年は十分立派な活躍をしている。

6-8 39年

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 39年はSSを獲得。彼は今年は大きく成績を落としたが、23歳でWAR1.3は十分な成績だと思う。

6-9 40年

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 40年は1Bを獲得。今年から本格的にMLBデビュー。年間でWARが0.9しかないが、まだ23歳。じっくり育てていきたいし、それをしても問題ないぐらいの戦力はある。

7.NL東

 このプレイレポでは、何回かNL東の弱さに言及してきたが、それに多くの分量は咲かなかった。ここで簡単に彼らを振り返ろうと思う。

7-1 NYM

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 まずはNYM。NYMはNYYに匹敵する人気を持っていたが、それはもう昔の話。今はマーケットサイズはsmallで予算規模は24位である。

 彼らはこのプレイレポでは10回プレーオフに進出している。多くのMLBファンは30年で10回しか進出していないことに驚くだろう。

7-2 ATL

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 アトランタはNYMよりも小さいマーケットサイズを有していて、予算規模は30位である。だが、44年と46年にWCでプレーオフに参加しており、ファンの関心は大きくなっている。

7-3 PHI

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 PHIもほかのNL東と同じく予算規模もマーケットサイズも小さい。この30年間でプレーオフには2回しか言っていないが、その中の一回は45年である。こう考えると、NL東は徐々に回復しつつあるのかもしれない。

7-4 MIA

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 マイアミはマーケットサイズ、予算規模ではアトランタよりはいいのかもしれないが、それでも低レベル。プレーオフにも2回進出したが、それも昔の話で、ファンの関心も小さい。

7-5 WAS

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 WASは貧乏地区NL東において唯一の金持ち球団。マーケットサイズは二段階も落ちたが、最終的には自力で拡大しBigまで戻した。ナショナルズはスタジアムが観客で埋まっているがそのチケット料金は57ドル。ビジターチームはその20%が取り分であるから、11ドル程度もらえる。他のNL東地区のチームは17ドル程度で販売しているからそれと大して変わらない。首都の物価はきっとあり得ないぐらい高いのだろうw。

8.WS制覇数

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 30年の運営でNYY以外をWS制覇数で他のチームを抜き去った。きっとこの世界ではWASを研究する本が出版されているに違いない。

 

9.最期に

 ここまでこのブログに足を運んでくれてありがとう。終始無双プレイで退屈だったと思うが、辛抱強く閲覧してくれてありがたい。これで、このシリーズはおしまいにしようと思う。

 とはいえ、まだまだこのゲームに飽きていないから、いずれまた新しいチームでプレイレポを書こうと思う。その時は、地区が崩壊しないように怪我頻度をノーマルにしようかな?約束はしないが...。

 それではまた逢う日までごきげんよう