帰ってきたナショナルズ Part24
1.主な出来事
ポールが500HRを達成。彼は40歳だがまだまだ元気そうだ。
カーショウが300勝を達成。しかし、なぜ彼はボストンに移籍したんだ?39歳までLADにいたのなら生涯LADに居ればよかったのに。
8月の月間最優秀打者にナバーロが選出。もう誰も彼をRPだとは思っていないw。彼は間違いなく打者になってしまった。最もSPならともかく、RPで二刀流は無理があるな。おそらくだが、彼が登板したら負けゲームでないのに打者が投げていると怒る観客が出てくるだろうw。
ポールが通算3000本安打を達成。彼は本当に鉄人だ。WASのモラルの恩恵がなくともきっちり仕事をする選手であった。もしかして放出は間違いだったのか?
今年の国際アマチュアでは外野を獲得。契約金は5M。またまた、外野である。詳しい設定画面を見ていないがMLBドラフトでは外野が良く生成されるのだろうか?
今年は1BとCLをドラ1で獲得。どちらも契約金は600K。ここ数年はドラフトが成功している。彼らも成功してくれることを祈ろう。
2.最終成績
今年は93勝を達成。マイアミに3ゲーム差しかつかなかった。しかし、勝ちは勝ち。我々はNL勝率1位であるからWCチームと戦える。相手はマイアミになりそうだが...。
SP達はおっさんだが十分な成績を残した。大谷は去年よりは落ちたが、これで文句があったら、ほかのチームに怒られてしまいそうだ。
ブルペンは緩やかに高齢化が解消されつつある。この場所はしばらくドラフト組に任せていたが、よくやってくれている。何気に21年以降のドラフトはかなり成功している。
打者はルール5で獲得した選手が足を引っ張っているがそれは仕方ない。それを承知で獲得しているのだ。
とはいえ、2Bと1Bは年齢がそれなりなのに結果が出ていない。ここは補強を行わなければ。
3.振り返り
前回はドラ1を振り返ったが、今回は個人的に気になっているナショナルズを去った選手を振り返ってみよう。
23年に放出したA.J。彼は28歳までは順調にキャリアを積んでいたが、長期契約を結んだら、突如能力がなくなってしまった。その後も回復はせず、最終的にマイナーFAでAAA行き。
21年までSPとして活躍していたジョーはその後も活躍できず...。25年が最後のMLBで28年には引退した。
アレックスの獲得の際に放出したSS。こちらにはカーターがいるから何とも思わないが、彼はそれなりに成功したSSになったみたいだ。
今の3Bを獲得するために放出した選手たち。特にSPは素晴らしい活躍をしているみたい。獲得した3Bの方が価値は高いと思うが。
現在のCLを獲得した時に放出したSP。27年はいい選手だったが、28年には平凡な選手になってしまったようだ。