帰ってきたナショナルズ Part6
1.主な出来事
まずは4/7日に出番がなくなった彼を解雇。彼を年俸負担100%にしてもまともな選手は獲得できなかった。それなら、解雇する。金銭的には解雇と年俸100%負担は等しいからだ。
4/18に通算500勝達成。GMの年齢は2017年時点で新卒年齢としているが、はたして定年退職までに達成できるのだろうか?
去年の外野補強のおかげで外野が余ったから彼を放出。
代わりに1Bを獲得。34歳で長期契約を結んでいるが仕方ない。今年は1Bがいないから彼を使うが、死刑囚になる前に何とかしたい。
SPを調子が悪かったから、オリオールズに放出。去年もそこまでいい選手ではなかった。
代わりにAAAで活躍していた1Bを獲得。安いのもいいポイントである。
ジョンをSTLから獲得。人気もあり性格もよし。もちろん能力もある。代わりの選手はマイナーでも活躍していなかったから割愛。しかし、これでマットの出番がなくなってしまったな。リーダーは何人いてもいいが、一人で十分ではある。
さらに、SPを補強。ダルビッシュの穴が大きすぎた。、それなりに安い選手を獲得。
目的は彼の放出。長期契約のせいか、かなり成績が落ちた。いつもなら様子を見るが、今年はメッツとアトランタがものすごい活躍している。地区優勝も怪しいから様子を見ている時間はない。
今年の国際アマチュアはSPを5Mで獲得。今年も国際アマチュアは不作。彼は球種は4っつあるから期待できるが、まだこのプレイレポでは活躍した国際アマチュア出身はいない。
今年は去年の補償で3人ドラ1で指名。しかし、こんなチャンスな年にドラフトは大不作。スカウトでは星3っつである。個人的には2枚目の既にAAのRPと球種が5つの選手には期待しているのだが...。
また、今年もドラフトでスカウト評価のほかにスタッツも考慮した。この戦略がうまくいってくれるといいのだが。
2.最終結果
ギリギリでプレーオフ進出。これで連続地区優勝はお終い。しかし、メッツとアトランタは何をしたんだろうか?。FA補強はしていないはずだ。もしかしたら、WS5連覇で油断した内にプロスペクトを集めていたんだろうか?
先発は相変わらず、ストラスバーグがエース。しかし、やっと若手が伸びてきた。一番下のビショップは17年ドラフト11位指名(全体349位指名)である。将来的には彼がエースになる予定。
ブルペン陣は高齢化こそ抱えているが、かなり立派。であるが、来年はストラスバーグの契約が45Mになる年である。もちろんチームオプションもない。何人かを放出する必要がありそうだ。
去年ルール5で獲得したRPは65試合に登板。ロングで使う予定であったが、最終的に普通に戦力になった。
なかなか素晴らしい野手陣だと思うのだがこれでも2位。WCチームである。一体他のチームはどうなっているんだ?例年ならこれで十分だと思うのだが...。
とはいえ、我がナショナルズは人格者を優先して雇用したおかげで全員モラルが良い。8月中旬まではアトランタに負けていたがそこから逆転したおかげでアトランタはモラルが低いはずだ。きっとワールドシリーズは勝てるはずである。