帰ってきたナショナルズ Part4
1.地区シリーズ
順当にシーズン99勝のメッツが勝ち上がってきた。彼らはバランスがいいが、ナショナルズとの対戦成績は悪い。きっと勝てるだろう。
二敗してからの二連勝。いつもと少し違うが、最終戦までもつれた。
彼らは赤字だから長引かせたくない。チケット収入が入ってしまうから。彼らはNL東でのライバルである。早く破産してくれｗ。
やはり、レギュラーシーズンで勝っているんだから、地区シリーズでも当然勝てる。これで彼らはプレーオフ収入はこれでお終い。赤字が確定してくれてよかった。
MVPはアントニー。大型契約でもやる気を失わずによくやってくれた。この活躍だけでも彼を獲得してよかった。
同時に37歳RPと再契約。2年総額13Mで最終年にはチームオプション付き。これは使うこと前提のオプション。来期は登板が激減すると思うが、一応確保。
2.リーグチャンピオンシリーズ
リーグチャンピオンシリーズはミルウォーキーが相手。バランスがいいうえに、大きく負け越している。しかし、彼らと戦ったのは正捕手加入前。あのころとは違う大丈夫だ。
リーグチャンピオンシップの途中だがジョーと契約合意。5年総額100M。一年後にオプトアウト条項があり、最終二年にプレイヤーオプション付き。高いが、今季は収入が増えたから問題なし。
一試合負けたが、余裕で勝利。セスベアーがいても、チームが強くなければ意味がない。
MVPはターナーが獲得。彼は5年135日MLBで働いた。そう、ほぼ6年MLBで今年は彼はFAにならない。かわいそうな奴だ。一番金を払う球団に居ながらその恩恵を享受できない。もっとも、来年彼がFAになったら彼を引き留めようと思っている。
そして、セスベアーはちょうど、過不足なく3年MLBで働いた。彼ほどの実力者ならトレードできるとは思わないが、彼の年俸が来年以降、ミルウォーキーは厳しくなるはずだ。来年は無理でも2年後にトレード市場に出てくる可能性はかなりあると思う。
3.ワールドシリーズ
ワールドシリーズはミネソタとの対戦。彼らはバランスはいいが特化した個所はないみたい。余裕で勝てるんじゃないかな？レギュラーシーズンも89勝しかしていない。
ついに5連覇だ！。あまりMLBに詳しくない野球ファンでも、NYYは知っているだろう。ナショナルズもWS連覇記録のみを見たら彼らと同格だ！。ナショナルズは4連覇で王朝の実績を解除したが、それを維持することに成功した！。我々はサラリーキャップ、利益分配、ドラフト順位、DFAすべての格差是正制度を意味のないものにした！。このプレイレポは３０００勝を目指しているが、4月中に達成できるんじゃないか？
MVPはターナー。まさしく彼はシリーズ男。5連覇チームのワールドシリーズMVPはそれだけで殿堂入りできそうだ。
多くの選手が入れ替わったが、順位は5年間変わらなかった。リングを受け取ったらまた、来年への準備が始まってしまうが、この画面が表示されている間はとりあえず喜ぶことにしよう。5年連続でこれを受け取ったチームはあのNYYしかいないのだから。
4.FA公示前
さて、リングをじっくりと眺めたら、また球団運営へと戻らなければならない。また、シーズンは始まるのだ。
まずはオプション行使。彼は良くやってくれた。24Mだがまた来年もCLを任せることにする。よって、チームオプションは使わない。
ダルビッシュがNLサイヤング賞を獲得。彼は今年すごかった。しかし、35歳で5年以上の複数年契約を要求しているのでQOを提示して市場に出す。条件が良ければ再契約を行いたいが、多分ドラフト補償をもらうことになる。
36歳の彼にもQOを提示して市場に流す。1年10M以下なら再契約したいが、多分無理。それに今年は山田哲人がFA市場に出てくる。今のところは山田と契約をする予定はないが場合によってはするかも。
