3000勝までの過程 Part11
1.主な出来事
田中が完封勝利。
田中は5/1現在でWARが0.8ある。BABIPがかなり低いから悪化するだろうが、それでも契約内容を考えたら大正義。予測を間違えたようだ。
RPが金を持ってない人に支援の要求を行ってきた。金が余っているから問題なし。チャリティーを始めた。
後日感謝のメールが届いた。彼はNYYにいることに誇りを感じたらしい。その感謝を年俸調停で見せてくれ。できるよな?
あれ、なぜかマーケットサイズが小さくなっている。最初はVery Bigだったのに。負けてもいないぞ。なんでだ?まさかこれがチャリティーの結果か?
藤波がノーノーを達成。活躍して、マーケットサイズの拡張に貢献してくれ。
去年、獲得したRPをアリゾナに放出。彼はFAできたのにロングを担当していたからである。
代わりにAAの選手を獲得。それなりに活躍していたが、そもそも放出したRPは年俸が高かったからそんなにいい選手は獲得できない。彼で良しとする。
9月であるが、3年総額31Mで1Bと契約更新。これぐらいの選手は補償がいるし、パークファクターとかの計算はめんどくさいからNYYの選手と契約延長。若いから問題ないだろう。最終年にプレイヤーオプション付き。
控え捕手はリーダーだから、一応1年1.4Mで契約延長。戦力ではなく、クラブハウスの雰囲気担当。
この契約にがっかりしたのかマイナーのCが引退。なんか妙にリアルだw。
今年の国際アマチュアでは外野を獲得。契約金は5M。内野が欲しかったが、出てこなければ仕方ない。我がNYYの方針はその時出ている星の数が一番多い選手を獲得することである。
ドラ1ではRPを獲得。契約金は65K。
田中の移籍で得たサンドイッチドラフトではSPを獲得。契約金は44K。ここ数年投手と外野手に偏ってしまっているから来年こそは内野に期待したい。
2.最終成績
レイズは今年は調子が良くなく、8月から調子を上げたヤンキースが最終的に地区優勝。そして、ボストンも久しぶりにプレーオフに進出。
先発は最強じゃないか?FIP-が90にも達していない。ポストシーズンも期待できそう。
RPも充実。年齢構成が気になるが、長い間勝ってるチームが高齢化問題を抱えるのは仕方ない。早いうちに解決したい。
そして、SP、RPともに右しかいない。左が足りないのはSPだけでなかった。縛りプレイをしているわけではない。何とかしなければ...。
Cは何も問題なし、サンチェスもマットも素晴らしい。ここは当分問題は出来なさそう。
内野はやはり、SSとDHが弱点だ。しかし、彼らは若い我慢して使うつもり。それに、#17のDHはBABIPが2を切っている。きっと運だと思う。去年はそれなりに活躍してたんだから。
外野は相変わらずジャッジが素晴らしい。スランプになっているのは懸念しているが...。そして、スタントンは衰えているような気がする。打撃は素晴らしいが守備は明かに衰えている。数年前から外野をドラフトで獲得しているから、いづれはDHにしたい。
結局、去年活躍したLFがCFを守っている。彼は10M程度の契約だったから、パフォーマンス的には悪い。ここは今年は補強したい。
3.おまけ
注目していた韓国人CLはそれなりの働き。40人枠が空いていたらKBOのポスティングを検討してもいいかも。
田中は100勝達成。契約額を考えたら、なかなかの選手をカージナルスは獲得したみたい。うらやましい。
則本はMLBに適応したのか、WARが5.0に。かなりいい契約だ。めちゃくちゃうらやましい。
金子もそれなりの活躍をした。年保が高騰していると思っていたが、意外と適正年俸で取引ができているみたいだ。