連覇を目指して Part5
1.リーグチャンピオンシリーズ
今年もカーショウがいるLADは敗退したようだ。彼はいったいいつになったらリング鵜をもらえるんだろうか?ナショナルズに来てくれないかな。相手はパイレーツ。個人的には地味な球団だと思っている。
しかし、LADを倒しただけある。確実に実力があるようだ。
こちらはストラスバーグがけがをしてしまったorz。お前の代わりなんかMLBにはいないんだが...。
しかし、なんだかんだでナショナルズは勝てる。それはナショナルズは金満だから。
RENDONがMVPを獲得。今までのMVPに比べてしょぼい気がするが、気のせいだろう。
2.ワールドシリーズ
ワールドシリーズはインディアンズとの試合になった。彼らも個人的には地味な球団だと思っている。そういえば、ヤフーニュースによると、彼らのロゴはアメリカ先住民が見たら気分が害するらしい。このCをみてなぜそうなるのか理解できない。もしかしたら、このゲームではすでに対策してあってほかのロゴがあるのかも?
しかし、シーズン104勝、チームスタッツも盗塁以外は全部高い。シーズンでは最強だったかもしれない。
でも、やっぱり中地区ってなんかスター球団がいないというか、地味な球団が固まっているイメージだ。ミネソタに確か西岡がいたんだっけな。まぁ、地味と実力は無関係だからね...。
やはり、地味と強さは全く関係がなかった。普通に強い。だが、ナショナルズのワールドシリーズの戦い方は逆転勝ちである。なんとかなるだろ。
さて、ここで話はずれるが、今年もポスティングシステムの対象選手が公示された。
則本と菊池とは契約を結びたいのだが、やめておく。予算はハーパー資金にしたいからだ。去年とは違って今年はばらまくことはできない。
さて、契約ができないのでポスティングには今年は興味がない。ワールドシリーズに戻る。
ストラスバーグが抜けたとはいえ、SPが盤石である我がナショナルズは何とか持ちこたえられるはずだ。
結局、我がナショナルズはシリーズ制覇を達成した。12回に1点を入れてそのまま勝利。
このシリーズで何回もSPを自慢していたが、最終的にはハーパーのソロホームランで勝った。やはりハーパー様がいなければだめだな。もちろんワールドシリーズのMVPもハーパーが獲得。最後までこのチームはハーパーに頼りっぱなしであった。
3.オフシーズン
無事、ワールド制覇できたが、MLBは来シーズンも続く。選手たちは一息つくだろうがGMはここからが本番みたいなところがある。まずは、オプション行使を決めなければ。
まずは、ダルビッシュ選手。彼はチームオプションがついている。BABIPも低くなく、来年も結果を残せると考えられるからオプションは行使しない。
バレンティンはオプトアウトを行使せず、無事死刑囚へ。彼はもういらない。だから、DFAを行う。もしかしたら、クレームをつけてもらえたらラッキーであるし、拒否されたら、いつか払う金を今払うことになるだけだ。
正捕手がオプションを行使。これでまた、QOを出さなければ。彼も32歳である。死刑囚になるのは避けたい。
次に、年俸調停をする。
とりあえず、四人にQO提示。彼らにぬけられたら困る。でも、おそらくQOは拒否されるから個別に交渉を進めておく。
さて、肝心の資金だがしっかりある。あとはこれをどう使うかの問題だけだ。
さて、今オフ目玉のハーパー。今はナショナルズに独占交渉権がある。しかし、7年40Mを要求。うわぁ、無理ですな。仕方ない値崩れするのを待つ。きっと、どこもこの値段は払えないはずだ。どこかで絶対に値崩れする。
いつもなら、NPBやポスティングがあるが今オフは何もできない。ハーパーを獲得競争に入るとき。資金が足りなくて無理というのは絶対に避けなければならないから。彼がもし流出したらシーズンチケットの価格も影響を受けるから絶対に確保したい。しかし、予算の種類が違う契約延長は行っておく。
まずはダニエル3年、総額75Mで契約。一年後にオプトアウトがつき、毎年プレイヤーオプションがつく。
正捕手は3年総額、66Mで契約、一年後にプレイヤーオプションが二年後にはチームにオプションがある。少々高いが彼はチームのリーダである。クラブハウスが崩壊するのは避けたい。
守護神と3年、総額53Mで契約。一年後にチーム、二年後にプレイヤーオプションがある。これは来年オプションを使う前提での契約。
契約を締結したために、予算が足りなくなってきた。これを空けるためにバレンティンを放出する。獲得したのはヤンキースのカストロ。成績は割愛。これはカストロが欲しいからじゃなく、年俸を圧縮したかっただけだからだ。だから即DFA。しかし、カストロはマイナー降格を拒否した。ならば仕方ない解雇である。
さて、いろいろ考えたがハーパー争奪戦には参加しないことにする。それは、単純に戦力が高齢化問題を抱えているからである。ハーパーをあきらめ補償をもらう。もし、ハーパーを獲得したとしても、数年後高齢化と年俸高騰の二つの問題に対処しなければなくなる。今なら、高齢化だけだ。ここでいったんハーパーを放出する。ドラフト制度やルール5ドラフトがある以上永遠に勝ち続けられない。でも、3年以内に高齢化は解決すtるはずだ。それに我がチームはSPはそろっているからW.C.争いはできる気がする。とりあえずしばらくは緩やかに再建を行っていこうと思う。
あれ、要求金額がかなり低い。これならCLをあきらめれば獲得できたのでは?。う~ん。やっぱり契約しておくべきだったかな。でも、考えようによっては最低1日はテキサスにいさせたほうがいいのかもしれない。そしたら10/5ルールから外れるはずだ。これは勝利予想を見て決めよう。
ハーパーの代わりはいなかったが、ルール5ドラフトで一人だけ獲得。彼は保険である。AAAでWARが3.5で27歳。きっと、シーズン中に解雇だな。
今年は補強はこれだけ。いったん、年俸と年齢を下げる。
4.開幕へ
ついに、勝利予想では3位に落ちた。やはりハーパーの穴は大きい。これを埋められる選手はなかなかいないだろうな。
プロスペクトランキングには三人掲載されたが、ファームは21位とほぼ最低。今年はこれを改善させる必要がある。
今までは正直、初期戦力で勝っていたが今年からチームのの成功を握るのはGMの腕になりそうだ。暗い見通しとは逆に楽しいシーズンになりそうだ。